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J3 第26節 福島ユナイテッドvsカターレ富山@Shonan BMW スタジアム平塚

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    2017年10月14日 23:49 visibility731
明日は14時からアウェイ名古屋戦！
 
1時間前にキックオフする長崎-山口の結果次第では、湘南のJ1復帰(J1昇格)が決まる可能性もある1日。
 
 
しかし現在4位にいるホームの名古屋にとって、もう、ひとつも落とすことが出来ない試合のひとつが明日の試合で
 
どんな1日になるのかなと
すごくドキドキ
 
 
‐‐‐
昨年の最終節は
負けたら降格というプレッシャーという「重圧」にあった名古屋と
 
 
すでに2節前の大宮戦で降格が決まり、
すでに翌年に向かって気持ちを切り替え、ノビノビと試合に向かっていた湘南という
 
すごく大きな違いが両者にはあったわけだけども 
 
 
今回は去年の対戦時とはちがって
 
湘南の自分たちもまだ、シーズンに対する結果が出ていないわけで(優勝出来るかどうかはもちろん、昇格さえも決まっていない) 
 
 
負けるわけにはいかない、譲るわけにはいかないっていう状況は名古屋とまったく同じ。
 
 
いま湘南がこうして首位にいられるのは、ここまでの試合でひとつひとつ、全員で必死に積み上げてきた結果だと思うから
 
 
明日も、その先の試合も
このシーズンのなかで苦労して積み上げてきたものを、
皆でさらに積み上げて、頂点を目指す「作業」をサポーターも含めた全員でしていきたいなと思う。 
 
 
‐‐‐
写真は
今朝、福島県白河市のガンバ農園さんから自宅に届いたもの☆ 
 

 

 
先週末の2daysだJ+F!で
インドネシア人スタッフのギャジーさんが
カタコトの日本語で頑張りながら開催してくれていた抽選会で当たった福島のお野菜が今日届いた。
 
(ありがとうございました!!) 
 
本当にいろんな意味で最高な週末だった。 
 
 
これで、湘南ベルマーレの兄弟、福島ユナイテッドも勝利出来ていたら言うことナシだったけど(汗)
 
前座試合で、福島のコたちが湘南ジュニアと楽しそうに試合してる笑顔を観ることが出来たのがこの日いちばんの収穫。
 
 

 

前日の湘南‐水戸の前に
 
明日の前座試合ではどこのポジションで出場しますか?と質問されたときに
 
どこでプレーするのかまだわからないです･･･でもたくさんボールに絡んだプレーをしたいです！
 
って答えてたあの男のコが、ほんとにガツガツ、ボールに絡みに行っていて(笑)、

 

 

 
その姿を観られただけでなんだかしあわせ
 
泣けてきたというか。
 
 
さらにBMWスタジアムで福島の試合が観られて、カターレ富山のサッカーが観られたのだからありがたい。
 
 
---
 カターレ富山 
 

 ノリくん、苔ちゃん、平出くんスタメン

 
 
 
 
 福島ユナイテッド

 

鴨ちゃんスタメン☆

樋口くんと前ちゃんも。お帰り♪

 
 
 

 

 

 

前半はスコアレスだったものの、
 
後半4分に
佐藤和樹選手のコーナーキックから平出涼くんが決めてこれが決勝点に。
 

 

 

ひさしぶりに聞いた平出くんのチャント(ガラスの十代)
 
懐かしい☆
 
2011年シーズンは
静岡からホーム&アウェイ皆勤したほど富山が好きだったけど、あの頃いたメンバーの在籍はもう4分の1とか5分の1とかだから、
変わらずに在籍しているメンバーがいるとなんか嬉しいっていうかホッとするというか(笑)
 
 
・・・
 
富山のこの日のサッカーは、福島のディフェンスラインの裏を狙ってロングボールを多用するサッカー(対戦相手のDFラインを立山連邦に見立ててトレーニングしてきた？笑)で、 
 
 
試合内容の面白さという意味では物足りなかったかなと思うけども
内容よりとにかく結果が大事である状況だった試合で勝ち点3を掴めたのは小さくないと思う。  
 
 
遠い富山から駆けつけていた、たくさんの熱心な富山サポーターさんたちの目の前の試合に懸ける応援の熱も凄かったし、この試合に勝つか負けるかでは、
今シーズンの残りの試合に対する富山の方向性が180度違っていたと思う。
 
 
 
福島は
富山のロングボールは想定内で、逆にそれを想定して練習をしてきたとコメントされていた監督の田坂さんの言うとおり
 
 
そのギャップをついたカウンターであったり
繋いでいくとか、組み立てていくという過程であるとか、試合内容の面白さは富山に勝っていたと言ってもいいと思う。
 
 
ただ、想定内だったとはいえ、それにしては相手に抜け出されてGKが相手と1対1になる状況を作られ過ぎていたような気が
しないでもないし
 
(^-^;
 
チームとしてGK内藤選手の好セーブにかなり助けられていたかなという印象も。
 
 
それでも樋口くんのあのシュートが決まってさえいれば・・・というようなサッカーを、
 
カターレ富山を相手に出来ていた福島ユナイテッド。
 
一年一年、着実にチームとして成長しているのが分かったのも今回の収穫
 
 
いつか、またどこかで☆

 久しぶりにノリくんのプレーも観られた

 

 

 

 ↑

試合帰りに平塚駅前で見掛けた囲碁の大会。

規模が凄い！

 

 

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