フットサル地域チャンピオンズリーグ＠エコパアリーナ　新たな出会い☆ロンドリーナ☆掛け声　(2/19　追記　バディ戦試合レポ 2/25 追記 ミカロ仙台戦レポ)

 

 

ときどき試合前のこの掛け声を思い出してロンドリーナの

次の試合を楽しみに待ちます♪

https://youtu.be/56hbyzLP4LY preprocess

 

 

☆☆☆

2/19に バディフットサルクラブ戦の試合レポ追記しました。↓

　

 

フットサル地域チャンピオンズリーグ予選ラウンド第二日目

グループD　

 

静岡エコパアリーナ　11時半キックオフ

バディフットサルクラブvsロンドリーナ

 

 

ファーストセット

バディ／　二神聡史　島井英嗣　森陽人　大石竜也　濱口和基　(敬称略)

 

ロンドリーナ／　藤原幸紀　横山巧　西巻広直　田中大貴　高橋広大　(敬称略)

 

前日惜しくも1点差でミカロ仙台に敗れていたバディ

対するロンドリーナはロボガトフットサルクラブに4－0の快勝をし翌日を迎えていたこの試合

 

負ければ後がなかったバディと勝てばほぼ決勝ラウンド進出が見えていたロンドリーナ

 

 

アップ時から相当気合の入っていたバディは

キックオフしてからもその勢いは変わらず

プレーに積極性があふれ出ていた。

 

前半残り19分15秒　両チーム合わせてのこのゲーム最初のシュートを大石選手が放つと、

17分9秒にも際どいシュートでロンドリーナゴールを脅かしたバディ

 

ロンドリーナに流れが来たのは

試合経過から5分経った頃だった記憶。

 

前半残り14分を切った頃シュートからのこぼれ球をシュート！

さらにそのこぼれ球をとシュートを連打

 

しかし守護神・二神選手がそれらをブロック

 

すると流れはふたたびバディ

 

前半残り8分52秒　鄭奉行選手にゴールを許してしまったロンドリーナ

7分32秒にはルーチャイがサイドのスペースに飛び出してきた相手に全身でブロックに行ったものの警告をもらってしまう。

 

4分45秒　碓井選手が強烈なシュートを放つも二神選手が足で守り

 

ここで1分間のタイムアウトを取ったロンドリーナ

 

まだ4分45秒もある！！！

 

ところがなかなかゴールを割ることができず

前半残り14秒にタイムアウトを取ったバディが試合再開からすぐの

前半残り6秒　赤木啓介選手の目の覚めるようなシュートが決まってしまい

ロンドリーナ2点のビハインドで後半に。

 

・・・

後半、ものすごく気合の入ったいい入り方が出来ていたロンドリーナ

口火を切ったのは後半残り18分23秒の広大選手のきもちいいシュート！

 

ところがゴールネットを揺らしたのはまたバディ

後半残り18分04秒には梅本拡司選手に決められ0－3

同じく17分36秒に濱口選手のゴールで0－4に

 

これにより、早くもパワープレイにトライすることになったロンドリーナ

すると伊久間監督の采配が当たり

後半残り17分07秒に佐藤玲惟選手のシュートで1点返上！　1－4

 

 

ここから一気に反逆の狼煙を上げたかったロンドリーナ！

 

しかし

後半残り16分36秒に赤木啓介選手、同じく12分04秒に大石選手、同じく11分29秒にパワープレー返しから森陽人選手に決められてしまい

1－7と大きくスコアを離されてしまう展開に。

 

でもまだ終わってないし、このままでは終わるわけにいかないロンドリーナ！

 

スタンドもピッチもこころがひとつに。

ワンプレーワンプレーに拍手が起きたロンドリーナ応援席

試合には出られなかったメンバーも

スタンドの上から指示を送り、焦んな！焦んな！とチームメイトを鼓舞。

 

すると後半残り6分04秒

広大選手GOOOOOAL 

 

YE～S!

 

さらに後半残り3分02秒田中大貴選手もこれにつづいた♪

 

 

3－7だ！さあ、あと5点！！！！！

 

 

しかし後半残り1分57秒

フットサルの神様はここでロンドリーナに試練

 

チームに対する不利な判定をした主審に

ルーチャイが思わずジェスチャーで気持ちをぶつけると

これが審判への意義行為とされ、前半に1枚警告をもらっていたルーチャイがレッドカードで退場に。

 

運営スタッフにより場外へと促され、ピッチの裏へといなくなってしまったルーチャイくん　

 

前半からみんな主審にイライラしていたし

ルーチャイくんは前半から抗議に詰め寄ってくれていたから

こうなる伏線はあったのかなと

どうにかこういうところをチームで回避してあげることが出来ないものかなと

 

 

 

 

☆☆☆

このあと後半残り15秒に1点奪われて3－8

ロンドリーナにとって非常に悔しいゲームとなってしまったこの試合。

 

 

だけどメンバーが熱くて

記憶から消えそうもないゲームともなった。

 

この日はお昼を挟んで

16時からまた試合が！

 

そのミカロ仙台戦についてはまたこちらに追記する予定デス。

容量がOKじゃなければここじゃなくて別エントリーたててアップしますね。

 

いっぱい間違ってる箇所あると思うので

訂正できるところがあれば

教えてください。

 

 ☆☆☆

2月25日追記

 

地域チャンピオンズリーグ Dグループ

エコパアリーナ 16時キックオフ

 

ロンドリーナvsミカロ仙台

 

この試合前やっぱりアップに出てくるのが一番後だったロンドリーナ！

 

まだひとりしかいない

(笑)

↓

 

それにしてもこの大会、すべての試合において言えたことだけど、

メイン側なのかバック側なのか、どちらのチームがどちらのサイドになるのかが

イレギュラー過ぎて分かりにくかった。

フットサル地域チャンピオンズリーグって毎年こうなのかな？笑

 

午前中の試合と同じサイド(バック側)だと思って待機してたのに、

ロンドリーナが向こう側でアップし始めたのを見て、急遽応援の皆さんでメイン側に大移動。

 

暗～いこの通路を通って(笑)

 

 

先のレポに書いたとおり

午前に行われたバディ戦に3－8で敗れてしまったため

決勝ラウンド進出には勝利しかなかったロンドリーナ

 

ロンドリーナのファーストセットは

藤原選手、西巻選手、田中選手、高橋選手、中嶋選手

 

ミカロ仙台さんは

帆足選手、伊藤選手、門間選手、崎山選手、杉村選手がキックオフ時のラインナップ。

 

7分01秒　先制したのはロンドリーナ！高橋広大選手が午前中のバディ戦につづくゴール！

応援席を煽って盛り上げてくれた広大選手☆

 

ところが15分10秒にミカロの杉村選手にゴールを破られ

1－1のドローでハーフタイムに。

 

後半に入ると、

20分48秒に伊藤選手にゴールを奪われビハインドに回ってしまったロンドリーナは

26分59秒川瀬大地選手が同点弾を叩きこんで2－2と追いつくも

27分27秒、前半15分10秒に警告をもらっていた田中大貴選手が2枚目の警告で退場に。

 

フットサルのルールにより

そこから2分間は4人で戦わなければならなかったロンドリーナ。

皆でこの苦しい時間を乗り越えたばかりのロンドリーナに

30分04秒、野下主審が川瀬大地選手に一発レッド。

 

 

午前の試合でルーチャイくんが退場させられ

この試合で田中大貴選手も退場させられたばかりだったのに

川瀬大地選手まで。

 

相次ぐ退場処分に

応援席からは

どれだけ試練を与えるんだよという声もあがった。

 

 

 

 

33分22秒、塩澤選手にゴールを割られて2－4と2点差なってしまったロンドリーナ。

 

そんな厳しい状況のなかでも

34分05秒西巻広直選手

36分59秒野口健吾選手ゴール！

 

最後の最後､

広大選手がミカロゴールにボールを運ぶも

4－4の引き分けでタイムアップ。

 

それと同時にミカロ仙台の決勝ラウンド進出が決定した。

 

これによって

隣のピッチでまだ試合をしていたロボガトもバディも決勝ラウンド進出は消滅した。

 

隣のピッチから聞こえてきたであろうミカロ仙台の歓喜の声にきっと

それを悟ったと思うのに

それでもなお自分たちのチャンスに叫び、喜び合っていた隣のピッチの爽やかな2チームたち

 

 

自分にとってはロンドリーナが決勝ラウンドに進めなくて悔しかった大会だったけど

決勝ラウンドがすべてじゃない、それだけじゃない

目の前の試合にとことん向き合うことの楽しさだとか、尊さを教えてくれたし

 

まっ正直にこの大会に向き合っていたロンドリーナのことを彼らが

肯定してくれているようで嬉しかった。

 

やっぱり現場はいいね！結果やスコアだけじゃない。

書きたいことはまだあるけど

それはまたいつか！