FC東京vs湘南ベルマーレ@味の素スタジアム
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sweet
2018年03月19日 19:26 visibility1354
味の素スタジアムに行ったはずだったのに
湘南にとってとても味気無かった昨日の試合←
立ち上がりは自分たちのペースでやりたいことが出来ていたものの
スコアレスで迎えた後半1分、
中盤でうばわれてからのカウンターを起点に
ディエゴ オリヴェイラ選手に鮮やかな反転シュートを決められると
そこからは今季リーグ初勝利を貪欲に狙うFC東京さんのショーを見せられているかのような一方的な試合展開。
FC東京の選手たち、すごく楽しそうだったな😅
一方、牙をどこかに落としてしまったかのような湘南の選手たちには
湘南にしては珍しく厳しい言葉も試合後のサポーターから飛んでいたし
ドヨーンとした空気とトゲトゲした空気が漂っていた湘南応援席だったけど
この1試合にそれだけ勝つ気で向かってたんだ、気持ちを持ってみんなで向かえてたんだなとも今は思える。
J2のとき以上に感じるのは
対戦相手の守備力の高さで
昨日は特にあの先制点によって相手に対策されてしまったなと思う。
マルちゃんや太田宏介選手をベンチに置いてあの守備と攻撃をしていた昨日のFC東京
また恐ろしい場所に帰ってきてしまったなと思うけど
2016シーズンに同じステージを闘っていたときとはちがう小さな手応えも
悔しさのなかで感じられたのは事実。
そして
ここで、次の試合まで2週間あくことをプラスに捉えたい。
個人的にも、花粉症のいちばん酷いこの期間に2週間試合が無いのは小さなラッキー
昨日も渋谷からの帰りのバスのなか
鼻から水がこぼれ落ちてきてすごく参った。
(ほんとに水。飲んだボトルの水がそのまま鼻からすーっと落ちてくる感じ!)
選手にも花粉症のメンバーがいて
昨日試合前にお会いした俊ちゃんのお母さんも
俊ちゃんも花粉症がひどくて、自分に体質が似てしまったと気に揉まれていた。
馬入の練習場は相模川の下流の河川敷にあるから
山から降りてくる花粉の通り道にもなっていて
練習中は思いっきりその空気を吸い込むことになるから
花粉症のメンバーには相当しんどいものがあると思う。
昔のJリーグの選手たちは、チームドクターさんの病院に行って、おしりに注射してもらって対応したりしていたけど
今はどうなんだろうか?
俊ちゃんも、他の花粉症のメンバーもお大事にね!
☆☆☆
スギ花粉と共に駆け抜けてきた←
私のこの3月
3/2 ロンドリーナvsバルドラール浦安
の試合に始まって
3/2 川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ@等々力
3/3 ヴォスクオーレ仙台vsロンドリーナ
3/3 アグレミーナ浜松vsフウガドールすみだバッファローズ
3/4 ロンドリーナvsボルク北九州
3/4 バルドラール浦安vsヴォスクオーレ仙台
3/4 ミカロ仙台vsフウガドールすみだバッファローズ
(静岡エコパアリーナ)
3/7 湘南ベルマーレvsサガン鳥栖@BMW
3/9 フウガドールすみだバッファローズvsバルドラール浦安
3/9 湘南ベルマーレvsフウガドールすみだ
3/9 シュライカー大阪vsペスカドーラ町田
3/10 バルドラール浦安vsシュライカー大阪
3/10 湘南ベルマーレvs名古屋オーシャンズ
(駒沢体育館)
3/11 湘南ベルマーレvs名古屋グランパス@BMW
3/14 V・ファーレン長崎vs湘南ベルマーレ@トラスタ
3/18 FC東京vs湘南ベルマーレ@味スタ
3月1日~3月18日期間で
フットサルの試合が10コで
サッカーの試合が6コ
自分的に
過去最高、2度とないくらい好きな試合の観戦漬けになれた
ドリームみたいな18日間だったけど
もちろんいいことばかりじゃなくて悔しかったこともあって
今月みた合計16試合のなかで
モヤモヤ部門ダントツ1位になってしまったのは、、、昨日の試合。
アニキのために勝ちたくて
チームとしてそれが出来なかったなさけなさ、悔しさ。
ただ単に
相手が湘南より強くて上手いチームだったのかもしれないけど
もっともっと喰らいついていきたかったな、と思う。
対戦相手だったFC東京の長谷川健太監督が
清水エスパルスの監督だったころ
「怖がってプレーされるとムカつくんだよね!」
自身が指導していた選手たちに試合後にそう言い放っていたことがあったけど
昨日の試合は
湘南の選手たちも自分たちサポーターも
自身に対してそれに似たような感じを抱いた悔しい試合になってしまったかなと思う。
もっとやれたのにやれなかった
自分たちを出しきれなかったっていうのは
フットサル選手権でも
敗れたチームの選手がいちばん悔やんでいたこと、
負けた結果以上に悔やんでいたことだけど
本当にそうだなって昨日自分も実感したし、
現場ですべてを出し尽くすっていうのは難しいことだけど
それを感じられるかどうか、そこからいかに出来るようにしていくか
それを意識出来るかどうかで変わるなと思う。
☆☆☆
言い方が良くないかもしれないけど
昨日自分が悔しかったのは
2000人の大群でスタジアムに押し掛けながら
1点先制されてからの自分たちの応援は
ピッチで戦ってる仲間のなんのチカラにもなれず
ただ青と緑でスタンドを彩っているだけのものになってしまった感があったこと。
(ぶっちゃけ試合前の応援の時間がいちばん元気で一体感あったよね。味スタに轟いた山根ミキっちのチャントは楽しかった)
失点した直後、
コールリーダーのおさむくんたちが最前線から発してくれた熱も
前後左右に散らばってもり立ててくれた若武者くんたちの熱も
ここから何とかしようって拳を掲げてくれてた前方にいたたくさんの仲間の熱も
後半序盤で1点取られただけで
応援を「降りた」同じく前の方の席に陣取っていたサポーターさんたちにより遮られて後方にいるサポーターにまでなかなか伝わらなかった。
さらに悔しかったのは
相手のシュート19本に対して
湘南はわずか2本に終わったこと、
撃てるチャンスがあったのに撃てなかったこと。
もちろん、選手にはそれぞれのビジョンがあって
そのとき最良を求めた結果が横パスであったりバックパスであったりしたとは思うけど
最終的にシュートを撃つことで終われない横パスやバックパスは虚しさしか残さない。
愚直に追いかけまわして、撃って、弾かれて
カウンター喰らって負けて
J1から振られまくっていたチームが
「追いかけない、待つの」
とばかりに賢者になろうとしている
今シーズン。
その努力ぶりが甲斐甲斐しくて愛しくもありつつ
いーや、やっぱりときには、当たって砕けろでぶつかっていく姿が観たいなー
と思ってしまう2013シーズンからの湘南のサポ(笑)
それでも賢者のプレーをしたいなら、攻守において
もっと勝利、ゴールから逆算した明確なプレーの選択が出来るチームになっていかなければと思う。
2018シーズンの湘南は
以前の特徴だったカウンターもなりをひそめて
ポジェッションもカウンターも中途半端なサッカーをするチームに成り下がっていたなんて
言われるのは悔しい。
☆☆☆
渋谷から静岡までの帰りのバスのなかは
名古屋vs川崎をDAZNのライブ中継で観て、
そのあとFC東京vs湘南のハイライトを観た。
後半、オフサイドで助かったあのゴール、
蹴ってたのはりょうちん(前田遼一選手)だったんだね。
危うく食らうところだった伝説の『デスゴール』
それを回避出来たのは
あんな試合ながらも湘南はちゃんとALIVEしてたということなのかもしれない。
まだハイライトしか見てないから
細かいことは言えないけど
デスゴールを回避出来たラッキーを生かしていかなければね!
☆☆☆
試合後のコンコース、腕を組んだ小学生3人組(男の子二人と女の子ひとり)が
負けちゃったよぉ~!
負けちゃたよ、おーおーお~!
試合に負けたときの新チャントに採用されてもいいんじゃないかと思うくらい、センスあるメロディーで
めちゃくちゃ元気に歌ってて
見てたこっちも笑って元気出た。
湘南は湘南らしく
大人の自分たちもそうでありたい。
そうして勝利を呼び込めるサポーターになっていきたい。
ロンドリーナスクールの子供さんたちもあのグレーのジャージでたくさん応援に来てくれていて嬉しかったな!
(あのジャージ着てるコたち見ただけで愛しくてたまらない気持ちになっちゃう❤)
次はセレッソ大阪戦。
どちらかがJ1にいれば
どちらかがJ2にいて
すれ違い生活が多かった湘南とセレッソさん
湘南の試合でキンチョウスタジアムに行くのはこの2013年秋の試合ぶりかな!?
https://labola.jp/blog/user/35565/62515008 preprocess
ナイトゲームはヤバいくらいピンク漬けになるよ(笑)
https://labola.jp/blog/user/35565/67705003 preprocess
往復バスで向かう日帰り弾丸旅だけど
久しぶりの大阪、勝ちに行きたい!
あとは昨日の写真を。
☆☆☆
待機列にいたとき、
石川直宏さんにお会い出来たのが嬉しかったな!
みんなで声を掛けたら笑顔で応えてくれた♪
☆☆☆
いちばん応援席が盛り上がっていた時間
ミツキくんのチャント初御披露目!
ウォーミングアップ開始!
青赤サポーターさんたちから大ブーイングを浴びたのは、2016シーズンをここで過ごしたアニキ
そして何故か梅崎司選手まで(笑)
☆☆☆
マルちゃんには湘南サポーターからも大拍手
ハシケンくんも出世したなぁ(笑)
https://labola.jp/blog/user/35565/9653007 preprocess
☆☆☆
窪田主審、昨日はやたら笛多くなかった?(笑)
☆☆☆
湘南前半の最大のハイライトは
惜しかった、クロスバーを叩いた梅さんのフリーキック
というか
これがこの日の湘南94分間のハイライトだったかもしれない。
☆☆☆
目の前でアニキのピンチを救ってくれた
ヒロキくんのカバーリングも良かった!
結さんとひそかに楽しんでいたのは
うちのダイキくんと青赤さんの岡崎慎(まこと)くんとのマッチアップ
青赤さんの下部組織、U-15深川で同級生だった29番くん同士が隅っこでバチバチやっていたのは見応えあったよ♪(笑)
岡崎くんはこれがJ1デビューで、初スタメンだったとのこと。おめでとう☆
味スタじゃなくて、キングアマラオスタジアムらしい。
至るところにアマラオだらけ(笑)
本当にアマラオが大好きなんだね!
(いまいる選手をもっと前面に出して応援してほしい気もする 笑)
2階席にまばらに貼られていたホームタウン幕
玄太じゃなくて、ポン太じゃなくて、
ドロンパ!
会うのが久しぶり過ぎて名前を忘れてた(笑)
湘南一人目の交代は55分に梅さんからミツキくん
プレスを徹底するには梅さんよりトシキくんで行くべきだったかなと思ったけど
攻撃時に色を出せていたのはさすがだったな。
66分
湘南はここで一気に二枚替
ダイキくんに代わってミキッチ
天馬くんに代わって光くん
ほぼ同時に相手も最初の交代をはかって
富樫敬真選手に代わって
出たー!
りょうちん。
79分にディエゴ オリヴェイラ選手がベンチに下がって永井謙佑選手
試合終盤、 CBのバイアが最前線を張る
バイア大作戦を開始した湘南!
フットサルでいうところのパワープレーみたいなもので
そう、試合の流れが圧倒的にビハインドなときに取られる良くない湘南のときの象徴的なやり方
(いいときの湘南はバイアが裏街道を爆走してきて、ゴールシーンに絡むよ☆)
アディショナルタイム4分
最後の交代枠で
高萩洋次郎選手→米本拓司選手の交代があった以外は
試合が大きく変わることなく
FC東京さんに、今季リーグ初勝利を献上してしまった。
ルヴァンの勝利をうまく繋げられた相手に対して
ルヴァンの悔しさを上塗りしてしまった湘南
とちらの試合もホームじゃなかったのが救いかな。
挨拶に整列するとき
メンバーに早く来い、早く並べってイライラしていたアニキの振る舞いからも通じてきた悔しさ。
この試合で気づけた課題を
次の試合までに如何に解決出来るかが大事。
ダイキくんはU-21日本代表でパラグアイ遠征、
ミツキくんとヒロカズくんはU-19日本代表でインドネシア遠征
オフが無くなっちゃったけど
いい刺激をもらってチームに持ってかえってきてくれたら嬉しいな!
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