J1リーグ 第5節 セレッソ大阪vs湘南ベルマーレ@キンチョウスタジアム

  • sweet
    2018年04月01日 17:38 visibility1088

昨晩はお疲れさまでした!

 バスで今朝7時頃帰宅。

 

バスのなかで爆睡しすぎて、浜松駅に着いたとき、サービスエリアにでも着いたんだと思って、

浜松駅で下車された人たちにつられて降りて

トイレに行って戻ってきたらバスのドアが閉まってた。

 

不思議そうにドアを開けてくれた運転手さんに「どうされました?」言われてしまったよ💦

 

浜松駅に置いてきぼりにされるところだったわ、危ない、あぶない(笑)

 

 

 

ところで、

ここ数年で、夜行バスのシステムって全国的にかなり変わった?

 

 

それとも

静岡- 大阪間の夜行バスだけかな。

 

 

 

数年ぶりに乗った夜行バス。

 

前は独立3列シートで仕切りカーテン付きだったのに

 

今回は普通の観光バスみたいな、4列シート。

 

しかも夜行なのに、隣がワンオクのライブ帰りの男のコだった。

 

前までは、女性の隣はぜったい女性って決まってたし、最後列だから後ろの席を気にせずリクライニング出来るー♪と思って予約してた席に乗り込んだのに

 

思い切りリクライニングしたら

知らない男の子と二人並んで寝る格好になっちゃうから、お互い気を遣ってしまって半リクライニング(笑)

 

おかげで肩と首がバキバキに痛い帰り道に、、、。

 

 

 マッサージ行ったらバスで節約した意味無くなっちゃう!(笑)

 

 

 

行きは行きで、オーシャンアリーナ(金城ふ頭駅)まではスムーズだったのに

 

例の「四日市渋滞」(高速道路移動組はだいたいココで渋滞に巻き込まれる)

にはまって、大阪に着いたのは予定時刻よりも1時間後。

 

 

次の関西遠征のときは

なんとしても早めに新幹線のぷらっとこだまの席を取るぞ☆と決意した今回の日帰り大阪遠征。

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

滞在時間が短くて、観光は何も出来なかったけど、

めちゃくちゃ美味しい「明石焼き」を食べられたし♪

 

 

 

 

そしてそして

またまた嬉しい出会いが♪

 

☆☆☆

まだ2回しか履いてないけど

なんか

VANSのこの靴履いた日は素敵な出会いにめぐまれる気がする!

 

 

 

 

 

「しあわせの赤い靴」って呼ぼう ♪

 

 

☆☆☆

初めて履いたときは

掛川駅でフウガドールすみだバッファローズの一団に遭遇!

 

山梨の試合で見てから話してみたかった岸くんに会えて、はじめましてな握手をしてもらって

 

新幹線では地元の大学教授さんと知り合い、Twitterを始めるキッカケを作ってもらうことになり(笑)

 

その夜は等々力で天馬くんのプロ初ゴールに遭遇!

 

 

 

 

そして2回目の昨日。

Twitterの方にも書いちゃったけど、

 

御堂筋線でスタジアムに向かっていたとき

たしか天王寺駅から湘南ユニの御夫婦が乗られてきて

 

その次の駅でピンクのニットワンピを着た可愛い女の子(妊婦さん)も乗車。

 

 

スマホでセレッソ大阪のスタグル情報にみいっていた私が気づくよりも先に、

向かい側に座られていたその御夫婦のご主人が席を立ち上がって

「座ってください!」と妊婦さんに席を譲ってくれたのを見て、同じ湘南サポーターとしてすごく誇らしい気持ちに。

 

長居よりもひとつまえの駅で降りて行かれた妊婦さんとその旦那さんが

めちゃくちゃ嬉しそうに丁寧に「ありがとうございました」とそのご夫婦に御礼されているのを見て、試合前に勝ち点1を貰えた気分になってしまった。

 

昨日、湘南は勝ち点を貰って帰ることは出来なかったけど

大阪に遠征してきたそのご夫婦が、試合の勝ち負けなんかよりずっと大切なお母さんと赤ちゃんの命を守って帰ってくることができたんだぞという満足感。

 

 

出会いはそれだけじゃなくて

観客席への入場を終えてスタグルエリアから帰ってくると、私たちの隣に湘南ユニを着た小学生の男の子が。

 

気になっていたら

前の席に座られていたご夫婦が振り返って

「湘南ベルマーレの名前と色が好きで、ベルマーレのファンなんだそうです♪」と

その男の子が大阪在住湘南サポーターであることも教えてくださった。

 

それを教えくださったその御夫婦というのが

そう!

 

御堂筋線で妊婦さんに席を譲ってくれていたご夫婦だった♪

 

長居で電車を降りたとき

声をお掛けしようとしたものの

これを撮っていた一瞬でおふたりの姿を見失って後悔していたんだけど

 

 

 

スタジアムでまさかの前の席!

 

もういちど会わせてくれたmy red shoes☆

 

 

☆☆☆

そのサッカー少年はベルマーレのなかでも特に山口和樹くんが好きだという。

その理由は小さくても一生懸命プレーしている姿を観たからだそう!

 

和樹くんはまだルヴァン杯にしか出ていないけど

こんな離れた土地でも、湘南の試合を観て、目に留めてくれたコがいて、応援してくれてるコがいるんだってすごく感動した。

 

 

☆☆☆

昨日、タケさんがちょうど売店で和樹くんのミニフラッグを引き当てていたというのも偶然な気がしない(笑)

 

タケさんから袋に入ったフラッグを貰い、

広げながら

「え!もしかしてこれ!」

それが和樹くんのだと分かったときの少年の嬉しそうな横顔♪

 

 

パパが席に戻ってきたとき、それまでお話していた周りの私たちオトナ全員のことを指して

「おともだちいっぱいできた!」報告してくれてたのも嬉しかったな。

 

 

次に会えるのはガンバ戦の吹田になるかもしれないけど

そのときまでにはもっともっと強いベルマーレを見せないと。

 

 

 

 

☆☆☆

こちらがその、

ご夫婦揃ってバイアのユニだったサポーターさん。

 

 

 

逆サイドに立っていた妊婦さんに気づくその視野の広さも、日頃の優しさも

まさにバイア。

 

 

選手って、日常生活でも結構ファンやサポーターに影響を与える存在なんだよね。

 

 

☆☆☆

試合はまだ録画で振り返られていないけど

前半途中までは

「翻弄されていた」という表現が自分が体感した昨日の湘南のイメージ

 

 

 

 

 

 

 

なんとかボールを奪っても

パスをことごとくカッティングされて

守備陣の連携もGKのアニキが飛び出すのか

DFが寄せにいくのか意志疎通が曖昧で非常に危険な場面も。

 

ちょうど1年前のアウェイ讃岐戦を思い出してしまうような不安感。

 

そういうわけで、前半先制された場面もしかるべくして。あれだけ一方的な展開だと苦しい。

 

 

☆☆☆

試合の流れがガラっと変わったのを体感したのは拓ちゃんの同点弾が決まるすこし前の時間帯から。

 

このあいだの三保のTMで1本目と2本目の内容が全然ちがったことを素人目線なりに書かせて貰ったけど

 

三保でみたその変化がまさに昨日のその時間帯の変化と同じ!

 

ラインがぐっと上がって

not受けて立つサッカー

 

自分たちから仕掛けて&挑みにいくサッカーに。

 

 

 

 

36分、背番号36拓ちゃんが同点弾を叩き込むと

ここからガラッと一変した試合展開

 

 

ゴール裏のボルテージも一体感もヤバかった。

それまで静か過ぎたこともあってか(笑)

あの雰囲気の落差。変貌ぶり!

湘南サポーターおもしろい。

 

 

☆☆☆

自分が見た湘南サッカーのなかで今季最高だったと思っていたのは三保でみたTMの2本目だったけど

そのときでさえ観られなかった

それ以上のことを本番のピッチで体現しているメンバーたちをみて

 

「プロだな!」

と感心させられまくった。

 

これを

相手がどこであれキックオフから出せるようになればとも思う。

 

 

☆☆☆

同点に追い付かれてからバタバタしていたようにみえた対戦相手。

 

そんななかで心惹かれたのは

セレッソのゴール裏サポーターが

全然元気なままだったこと(笑)

 

本当にそこにいるのが、応援してるのが楽しそうで

それが同点に追い付かれて、しかもピッチの選手たちが劣勢ななかで変わらずにやれてるっていうのはウチもあのサポーターから学ぶことがあると思う。

 

 

 

☆☆☆

南米遠征疲れを感じさせず、サイドを切り裂いてこっちのゴールに向かってきたダイキくんのプレーに皆で痺れた!

 

前半途中まで

浮かない表情をしてプレーしていた湘南が

皆ALIVE感たっぷりにプレーしていたのは素晴らしかったし

 

自分たちに流れがあったなかでゴールを奪えなかった課題にとことん向き合って

水曜日のルヴァン神戸戦、土曜日の鹿島

戦のホーム2連戦に繋げてほしい。

 

☆☆☆

代表遠征から帰ってきた杉本健勇選手に残り4分で奪われたゴール。

 

短い投入時間にも関わらず、

監督から託された役割をやりきって

桜満開のスタジアムで

ホームのサポーターに今季リーグ初勝利をもたらした杉本選手はすごくかっこよくみえた。

 

 

3~4年前ここで見たときもいいFWだなとは思ったけどさらに進化していたなと感じた。

 

あのときと比べて

とてつもなくメディアからも注目されるようになった杉本選手の活躍を見て、

 

まわりの期待や注目やメディアが選手を育てるってこともあるかもしれないと感じながらヒーローインタビューを眺めた。

 

 

 

 

☆☆☆

セレッソさんに対して、これまで何回も惜しい戦いを繰り返してきた湘南。

 

正直、昨日の試合はおもしろかったし、

結果は残念だったけど胸を張っていい試合だったとは思う。

 

だけど

 

選手たちの後ろ姿を見送ったあと

それと同じことを話しながらも

いつも通りサポーターのみんなに挨拶の言葉を話していたコールリーダーくんの声が

途中から震えていた。

 

「勝たせたかった」

「すごく悔しい」そう話しながらコールリーダーくんの目から涙が。

 

 

トラメガを握るもう片方の手で、込み上げてくる涙を何度も拭いながら彼が言っていたのは

 

あともうすこしだった、惜しかったねというこれまでから

「変わらなければいけない」ということ。

 

 

そしていちばん簡単に変わることが出来るのは

僕たちサポーターだということ。

 

ホーム鹿島戦

チケットが売れているのは鹿島側だとコールリーダーくんが言っていた。

 

 

今月から自分がTwitterを始めて気がついたのは

クラブが発信しているTwitterなんかを見てみても

 

なるほど、それに対するレスポンス数が鹿島は桁違いなことがわかる。

 

言い方が、よくないかもしれないけど

鹿島応援してますって人に出会ってもあんまり驚かないのは

そんな風に鹿島みたいなクラブを応援している人はそれだけ周りにたくさんいるからだと思うし

 

事実、鹿島にはそれだけファンを生み出してきただけの魅力も蓄積もあると思う。

 

 

それでも

自分たちみたいなクラブが同じ舞台で勝負して勝っていくためには

 

現場にどれだけ人があつまることが出来て

どれだけピッチにいる選手の後押しが出来るかもひとつだと思う。

 

 

 

☆☆☆

試合後、どこかに消えて

笑顔で戻ってきたコールリーダーくんに「おつかれさま(笑)」といいながらコールリーダーくんの背中をバシっと叩いた。

 

コールリーダーくんたちに頼まれて応援してるわけじゃなくて、

私たちも選手のことが応援したいから

自分たちの意思で応援しに来ている。

 

これからも色々とEFSのメンバーにお任せなことは多いと思うけど

みんなで一緒にチームのサポートをしていきたい。

 

 

☆☆☆

そしてもっと大事なのは

選手がどれだけそのプレーで観客を巻き込めるかだとも思う。

 

楽しい現場には自然と人があつまるし

リピーターも増える。

 

 

フットサルの選手権において

チームの熱意と一体感が

ジャイアントキリングを起こしまくった墨田区のチームが自分に教えてくれたことでもある。

 

 

 

☆☆☆ 

今回

大阪の少年でもふらっと応援爆心地に来ることが出来た、湘南応援席の凪ぎの海のような(笑)このフラットな雰囲気は大切にしたまま

選手と、チームと一緒に

もっともっと戦える集団を目指したい。

 

 

 

 ☆☆☆

長居スタジアムのこの階段に座って

 

寒い風を避けながら&みんなでスタグル食べながら

 

ベルマーレフットサル部の話や

フウガドールすみだの話が出てきて

ちょっと驚いたし(笑)←えみこさんとも、フウガの応援にも行く約束したよ♪

 

 

去年まで全然縁のなかったフットサルのことを

こんなふうにサッカー会場でも話せるようになったこの変化もとても嬉しかった1日💙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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