6/3 Fリーグオーシャンカップ2018 3位決定戦 ペスカドーラ町田 vs フウガドールすみだ @ アリーナ立川立飛
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sweet
2018年06月07日 19:28 visibility794
試合前夜、シュライカー大阪戦のあとは都内に泊まって、再び立川立飛に上陸!
ちょっと早く着き過ぎたから、アリーナのすぐお隣、ららぽーとへ。
すると、どこかのサッカーチームのような雰囲気を漂わせる集団が前から歩いてきた。
16時からキックオフだった名古屋オーシャンズの皆さん
監督スタッフも含めた全員だった
(o^-^o)
目立つ、目立つ(笑)
近くで見て確信したけど
名古屋オーシャンズの選手たちは
いつも髪型がキメキメだよね!
外もカラッと暑かったし、ウォーキング&リラックスがてらウィンドウショッピングに来ていた様子。
☆☆☆
アリーナに行くと
オーシャンズを乗せてきたと思われる名鉄バスがアリーナ敷地内に停まっていたけど
天下のオーシャンズさんでも新幹線ではなくバス移動で名古屋から立川まで来ているということなのか。
☆☆☆
真央ちゃんと入場待機列に並んでいると
さっき会ったオーシャンズのメンバーが徒歩でららぽーとから楽しそうに帰ってきた。
決勝戦に向けてすごくリラックスしていた感じ
☆☆☆
11時から女子のFリーグの試合が行われていたため
オーシャンカップだけを観にきたファンが会場に入れたのは
すでにフウガの選手たちもコート内練習を開始していた頃
そのため、フウガサポーターの皆さんで急ピッチで弾幕貼り!
養生テープ切る人、渡す人、弾幕を貼り付ける人、
その連携の良さは
まるでフウガのフットサルのよう。
そのとき弾幕を一緒に貼りながら
「パーティーいらしてましたよね!」と声を掛けてくれたのが
フウガの可愛い学生スタッフの女の子。
学校に行って、フウガのお手伝いにも行って
学生スタッフは絶対大変なんだろうけど
「すごく充実させていただいてる」
「楽しい」と話して聞かせてくれた彼女♪
素晴らしい❤
その笑顔が本当にしあわせに満ちていて
とっても可愛いかった♪
☆☆☆
気合いたっぷりだな!
集合写真のときの気合いの入りぶりは
まちがいなくFリーグナンバーワン☆
このときはまだ
手前のベンチにいたフウガ
しかし、前半キックオフ前に向こうのベンチに行って町田さんと入れ替わってしまった。
たまにサッカーでもエンドを入れ替えてキックオフすることがあるけど
フットサルの試合でもあるんだな。
こういうときベンチの位置も入れ替わることと、
フットサルでは
必ず攻めるゴールと反対側のベンチに座る文化(ルール)がある(たぶん!)ことも新たに知った。
屋内競技なので
陽射しや風向きが気になるということはないし
町田さんとフウガが今回エンドを入れ替えたのには
どんな理由があったのか、
どちらのチームがそれを選択したのか
そのシーンを見逃してしまったので気になる☆
☆☆☆
フウガのスターティング5は
GK 1大黒章太郎
FP 18渡井博之・10田口元気・36中田秀人・11清水和也
町田さんのスターティング5は
GK 12小野寺優介
FP 2日根野谷健・8滝田学・25新倉康明・10中井健介
(敬称略)
大黒選手は初めて公式戦でそのプレーを観た。
このあいだAM chanさんから元祖シャウト系GKだよとお聞きしていて、今回試合を観て納得
将太くんとはまた違ったタイプのシャウト系。
ここまでゴールはずっと大夢くんが守ってきたけど
久しぶりのスターティング5に入ったのにも関わらず完璧な試合の入り方をしていたのが素晴らしかった。
ベンチからも戦ってくれていた章太郎選手だからすんなりと試合に入れたんだと思うし
何より日頃のトレーニングから皆で同じマインドを共有出来ているんだと思う。
☆☆☆
序盤は町田さんに押し込まれるシーンが多かったものの
栗本選手や佳翔選手らを中心に身体を張った攻撃的な守備で
試合のリズムを徐々に掴んでいったフウガ。
前半はお互いにスコアレスで折り返した。
☆☆☆
勝負は残り20分に託された。
さあ行こう!
後半キックオフ時のメンバーは
フウガ
GK 1大黒章太郎
FP 18渡井博之・10田口元気・36中田秀人・11清水和也
前半キックオフ時と一緒。
町田さんも前半と同じラインナップでキックオフ
待望の瞬間が訪れたのは
後半5分36秒
背番号9 田村佳翔選手ゴーーール!
フウガ先制ーーー!
前日の試合までずっと課題だった「先制点」
これを大会最後の試合でついに克服
チームの大きな前進だ☆
☆☆☆
佳翔選手のゴールをアシストしたのは
チームパーティーのとき佳翔選手が熱心に語ってくれた選手、入団同期という栗本選手だった♪
☆☆
追加点が欲しかったフウガ
しかし町田さんもGK小野寺選手を中心にそれ以上はゴールを許すまじと気迫のブロック
すると後半8分55秒
この大会を通じて明らかになったフウガの課題を、町田さんにも指摘される。
CKから失点。
今大会、セットプレーから失ってきたゴールがあまりにも目立ったと思う。
ただ、これは須賀監督がストロングポイントの強化をまずトレーニングで行い
セットプレー対策はまだ敢えて取り組んでいないことを大会初日のコメントのなかでも話してくれていたので今後に期待だ。
☆☆☆
フウガから同点弾を
奪ったのは
前日の名古屋戦でハットトリックを決めていた森岡薫選手だった。
☆☆☆
この試合前日、名古屋戦で冷静さを欠き、相手に対して大人げない態度でプレーしたチームメイトたちに激怒したという森岡選手。
そんな出来事もあって
この試合によりコミットメントしてきていたこの日の町田は
冬のプレーオフでベルマーレが戦ったときと同じ、
間違いなく日本で1、2を争う強豪チームの姿に戻っていたと思う。
☆☆☆
後半18分22秒にはヴィニシウス選手にゴールを奪われ1-2と逆転されたフウガはパワープレーを開始
しかし後半18分43秒にパワープレー返しで森岡薫選手のロングシュートから追加点を許してしまうと
後半19分41秒
GK小野寺選手からのロングパスに反応した森岡選手にパワープレー返しからハットトリックを達成されてしまった。
そのシーンを目の前で観ていたけど
そのときの一瞬の駆け引きの上手さ、身体の入れ方、すべてにおいて相手を讃えるしかないゴールだったと思う。
☆☆☆
3位決定戦
フウガ1-4町田
試合終了
☆☆☆
初戦の2回戦では北海道に勝利
準々決勝ではPK戦まで行き浦安に勝利
前日の準決勝では大阪に2-4
やはりひとつ上のカードに行けば行くほど厳しかった。
3位に入ることは叶わず、最終日に試合があった4チームのなかでフウガだけが表彰式に出ることが出来なかった。
それでも
こうして2週間に渡り
Fリーグのチームたちと4試合出来たこと、
またベンチやスタンドでも
2週間に渡りその空気のなかにどっぷりと浸かることができたこの体験は
必ずこれからに生きる。
☆☆☆
切り替えゼロ秒をモットーとしているチームだけに
選手のうちの何人かは
「オーシャンカップ?」とすでにもう忘れているメンバーもいるかもしれない(笑)
頭のなかを約1週間後にやってくる開幕戦に切り替えて
いまチームがどんなトレーニングに励んでいるのか
錦糸町まで飛んで見学に行きたい衝動に駆られるくらい興味があるし
開幕で戦う相手がまた町田さんというなかで
どれだけ今回味わった「差」を埋められるか
リードすることが出来るかは
この日曜日に刈谷で開催される名古屋オーシャンズさんとのプレシーズンマッチとあわせて
とても楽しみ。
☆☆☆
いま別の件で気になっているのは
この試合中
町田GK小野寺選手がこの天井の真ん中の黒い機材のところに打ち上げたまま落ちてこなかったボールの行く末と(笑)
いくら
17日の開幕戦が19時キックオフといえど
試合前日16日の21時まで渡井博之選手と愉快な仲間のフットサルクリックがすみだフットサルアリーナで行われるという驚愕の事実(笑)!
Fリーグの選手、働き過ぎじゃない?
(*^^*)
Jリーグなら考えられないというかなんというか(笑)
でもせっかくなのでたくさんの方が参加して
開幕前夜の渡井選手(と愉快な仲間)を盛り上げてきてほしい♪
このラボーラのサイトで募集しているようなので墨田区近隣のフットサルをこよなく愛する皆さん、ぜひお早めにご予約を!
と思ったけどもう定員25名に達していたわ(^^;
キャンセル待ちのみ受付中の模様デス
m(__)m
https://labola.jp/reserve_m/event/3836055
https://twitter.com/SumidaArena/status/1004597326139146240?s=09
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