7/8 Fリーグ 第4節 Fリーグ選抜 vs アグレミーナ浜松 @ 武田テバオーシャンアリーナ フォトレポ その1 試合前～前半終了まで

湘南ベルマーレー！

 

天皇杯3回戦、長崎戦。

鈴木武蔵選手に90分＋5分に決められて先制されたときは動揺したけど

 

120分＋1分

ギリギリに玄ちゃんの同点弾！

 

突入したPK戦を見事に制して3回戦突破

 

 

8月22日に行われる川崎フロンターレさんとの4回戦に駒を進めた。

 

 

平日の夜に遅くまで現地で応援してくれた仲間、それから長崎から足を運んでくれたチームとサポーターさんに感謝。

 

次のベルマーレの試合は18日(水)リーグ戦。

 

 

フェルナンド・トーレス選手の加入で盛り上がっている鳥栖さんとの戦いだけど

W杯中断明け1発目のホームリーグ戦だから

ここは絶対に勝ち点3が欲しい。

 

 

平塚に行くのは5/20にサン・ライフアリーナで開催されたベルマーレ(Jリーグ) vs ベルマーレ(Fリーグ)のフットサル対決・フットボールフェスタぶりになる。

 

2ヶ月も平塚に行かなかったのは

この5年の間で初めてかもしれない。

 

 

 

☆☆☆

この間の日曜日は名古屋にFリーグの試合応援に行ってきたのだけど

 

そこでなんと、平塚出身の選手に出会ってしまった！

 

正確には、出会ったというより今年の春には知っていた選手だったのだけど

話したのが初めてで

 

平塚出身というの知ってビックリ！

 

実家は馬入から徒歩5分だというし

出てくる単語に平塚のものがいっぱいで

嬉しくてキャッキャッしてしまった(笑)

 

 

その話はまたあとにするとしてー

 

 

☆☆☆

日曜日の朝、地元を高速バスで出発！

10時過ぎにはオーシャンアリーナに到着

 

 

 

 快晴のオーシャンアリーナ

 

 

☆☆☆

この日からちょうど8年前の雨の日、

初めて訪れていたここオーシャンアリーナ

 

そのときは

フットサルには全く1パーセントも関心がなくて

 

そのときは確か、大学サッカーの帰りに港サッカー場に行った時だったか

この建物を見て気になって寄った記憶

 

 

それが今回こんなに心踊らせてフットサルが大好きになって会場に来ることになるとは(笑)

 

 

人生分からないもの。

 

 

☆☆☆

会場に入って席へと歩いていたとき

気になるブースを見つけて足を止めた。

 

 なんか作ってる！

 

 

聞いてみると

2020年にフットサルワールドカップを日本/愛知に招致する活動をしているブースで

そのPRの缶バッチを製作しプレゼントしているという。

 

 

 

 担当するお姉さんに促されて私も♪

 

 缶バッチ制作費も、不織布のバッグも無料。バッグは入り口で配布されたもの。

 

 

 

☆☆☆

 マッチデープログラムはQRコードを読み込んでスマホで読むタイプでしたね。

 

 

☆☆☆

 ツイッターで「#Fメシ」をレポしたいと思ったけど

 

特にこの会場オリジナルのものはなく

売られていたのは

焼きそばやたこやき、カツサンド、フランクフルト、チュロスやポップコーン、ドリンク等一通りのもの。

 

ソフトドリンクの価格は立川立飛と同じ250円とお高め。

 

開場する前、金城ふ頭駅前のコンビニでFリーグ選抜の選手と会ったけど

選手証付けたまま(一度会場入りしてから)わざわざコンビニまで歩いてきた彼ら。なるぼどね。飲み物はコンビニで買ったほうがまだ安い。

 

 

 

 

☆☆☆

 天井からも自然光が入ってきて

とても明るいオーシャンアリーナ

 

しかもフットサル専用コートだから

テープとかでラインを引く準備も不要！(たぶん)

 

 入り口を入ってすぐがアウェイ応援席なのは

帰りを急ぐこともあるアウェイサポーターにも優しい配慮

 

↑会場を入っていちばん奥がホーム応援席で

右手がメインで左がバックスタンド。

 

☆☆☆

 メインスタンドからの見晴らし。

 

 上の方の席に座ってもじゅうぶんコートが近いし

 

段にちゃんとした傾斜もあるため、目の前の席に人が座っても視界が開けたままなのがgood

 

 

☆☆☆

電光掲示板

 耳から入る情報だけでなく

こうして画面で出場メンバーを確認出来るのは

メンバー表をもらえない一般の私たちファン・サポーターにはありがたい。

 

 

 ☆☆☆

場内を探検していて、ウォーミングアップの終わりかけに席に戻ってきたのだけど

 

6月17日の開幕戦から

1週間前の大分戦まで緑色だった8新井裕生選手の髪がブルーになっていた！

 

 

 

 ☆☆☆

 

 

 

 

 アグレミーナ浜松さん

 Fリーグ選抜

 キャプテン同士握手

 11時30分

アグレミーナ浜松ボールでキックオフ！

 

 Fリーグ選抜のスターティングファイブは

12山田正剛・5水谷颯真・7伊藤圭汰・10鬼塚祥慶・14三笠貴史

 

アグレミーナ浜松のスターティングファイブは

1石黒紘久・7前鈍内マティアスエルナン・8松本行令・13山元優典・20日永田祐作

 

(敬称略)

 

☆☆☆

最初にシュートを放ったのはこの会場を本拠地として活動しているF選抜

 

前半残り18分42秒に、7伊藤圭汰選手だったかな

 

☆☆☆

前半残り14分23秒

浜松のシュートがあわやゴールイン！というところ、入りかけたところで12山田正剛選手がナイスセーブ。

 

これが入っていたら試合の流れは変わってきていたかも。

 

このときは浜松に

10田中智基選手と17磯田剛志選手と22野嶋倫選手が一緒に入っていたセットのときで

 

(このセットのときは見分け方が難しいなぁ 笑)(浜松のサポーターさんには見分けが付くのかなぁ)なんてその似たヘアスタイルに見とれていたのだけど

 

そんなことしてる場合じゃなかった。

(^_^;)

 

集中！集中ー！

 

 

☆☆☆

それでも

前半残り13分08秒にはゴール前の密集から10鬼塚祥慶選手が抜け出してシュートを撃ったり

 

16笠井大輝選手が持ち上がってゴールを狙ったり

 

前半残り12分07秒にはコーナーキックから鬼塚選手がボレーシュート放ったり

 

チームメイトのシュートのこぼれ球を15小幡貴一選手が拾ってゴールを狙ったり

Fリーグ選抜のリズムで試合が展開

 

 

 

 

さらに前半残り6分58秒には

7伊藤圭汰選手のめちゃめちゃ惜しいシーンに始まり(ノートにめちゃめちゃ惜しい！とメモってあるからめちゃめちゃ惜しかったのだけどどんなシーンだったか思い出せない！！！)

 

前半残り6分24秒には16笠井大輝選手

がシザーズで相手を抜いてシュートを放ったり

 

猛攻を仕掛けまくっていたFリーグ選抜。

 

しかしゴールは決まってくれず。

すこし焦りも。

 

 

☆☆☆

そんな前半残り5分40秒

キャプテンのセミくん(14三笠貴史選手)がコートに入ると

 

「この時間大切にするよ！」とメンバーを鼓舞。

 

☆☆☆

1週間前のバサジィ大分戦、1-5と敗れた試合のあと

「大事な時間にどうやって凌ぐか。ベテランがいないなか、試合運びに出てしまう差をどう埋めるか」という旨のことをインタビューで答えていたキャプテンのセミくん(14三笠貴史選手)

 

 

さっそくそのことを次のこの試合のなかで実践してきた。

そして、この試合、ここからチームはひとつの成長を見せることになる。

 

 

☆☆☆

浜松のマティ選手(前鈍内マティアスエルナン選手)が、自分の下唇をレフェリーに見せ、F選抜の選手に肘でやられたとアピール

 

 (^_^;)

 

前半残り4分03秒

8新井裕生選手に対するホールディングでFKを与えた浜松は

 

このときFリーグ選抜が取ったタイムアウト明けに

浜松の16須藤慎一選手が

レフェリーに

「8番肘でる」とアピール(笑)

 

8番とは8新井裕生選手。

新井選手はアグレミーナ浜松からFリーグ選抜に来ているし、須藤選手と新井選手は去年チームメイトだ(笑)

 

 

 

エコパでやった日本代表候補合宿の練習試合のときも浜松の選手はいきなり「歯が折れた！」とか言うからみんな笑っちゃったし

 

アグレミーナ浜松のメンバー、ちょっとユニークである。

 

 

☆☆☆

前半残り2分45秒

右サイドから浜松の須藤慎一選手がロングシュート！これは決定的なシーンだった！

 

しかしこれはGK12山田正剛選手がクリア。

 

前半残り1分08秒

浜松がタイムアウト。

 

このままスコアレスで試合は終わるのではという雰囲気に傾きかけていた会場を揺らしたのは

前半残り27秒

 

8新井裕生選手のゴール！

 

10鬼塚祥慶選手がシュートモーションに入ったところを浜松の12山桐正護選手と6萩原洪拓選手がダブルブロックに行くも

 

鬼塚選手がうまくそれを交わしてシュート！

 

このコースはGK石黒選手がしっかりとその目で捕らえていたものの

右背後にいた新井選手がそのコースをちょこんと変えてゴールイン！

 

あれはGK止められない。

 

 

 

 ゴール裏サポーターにアピールしてたポーズおもしろかった！

 

 

 

 

 

 

 

 課題であった難しい時間、凌ぐべき時間に

相手から何をアピールされても我慢をし

自分たちのプレーに徹したFリーグ選抜が

 

そして

新井裕生選手が所属元・アグレミーナ浜松に対する想いをこめて生み出した1ゴール

 

この先制点でFリーグ選抜が1点のリードでハーフタイムに。

 

☆☆☆

前半、浜松は決して動きもポジショニングも悪くなかったと思う。

 

ただそれらに対して足元がおぼつかなかったという印象は強く残った。

 

Fリーグ選抜のプレスが激しく、またその走力にやられてしまったと浜松の選手たちはコメントしている。

 

写真の要領の都合で一気にアップすることができないので

 

 

後半分はまた明日か明後日の試合前までに。

 

 

書き終わるかな？？💦笑

 

 

 

 

 

クロアチア vs イングランド

キックオフまですこし寝て、、、起きよう(笑)