梁山泊通信 vol.172

おはようございます(^ー^)

 

11月に入りました。今年もあと2カ月ですね。週末になるとお天気が悪かった10月でしたが、この三連休は久しぶりに晴れて…3週間ぶりに試合ができましたね～♪ 3日間で9試合お疲れさまでした。さぁ今日からまた学校や会社が始まりますよ～季節の変わり目で体調 崩さないように気をつけてガンバっていきましょう！それでは皆さん、今週も毎日元気に行ってらっしゃい(⌒∇⌒)ノ"

 

 

……試合結果………………

 

11/3(金・祝)…

 

●颯爽！文化祭ＣＵＰ

《予選》

★負1対4 ホテルグランヴィア京都

 

★負0対6 ブラックストリームス

 

★負0対3 トランスポーターズ 

 

 

11/4(土)…

 

☆勝17対0 レイカーズ

 

☆勝18対4 レイカーズ

 

★負2対3 トルトゥーガ

 

★負0対6 トルトゥーガ 

 

 

11/5(日)…

 

☆勝6対5 ナインティナイン

 

☆勝7対6 ナインティナイン

 

………………………………… 

 

この連休中に、曾祖母の五十回忌法要がありました。五十回忌は『弔いあげ』といって数年おきにおこなってきた法要がこれで一旦 終了。おめでたいということで…地方によっては黄白の水引ではなく、紅白の水引をつかうところもあるそうです。私のところでは紅白の水引はつかいませんでしたが…お赤飯や紅白まんじゅうは引出物に入れました。

 

ところでこの曾祖母ですが…私はもちろん、私の母もお嫁に来る前に亡くなっているので全く知らない人(^_^;) お参りにきてくださったご住職は…みなさんで先祖の方のことを話して、子や孫の世代に伝えていってください！というようなお話をしてくださいましたが、50年も経てば曾祖母を知っている叔父や叔母なども記憶があいまいで。。。

 

人の死の直後は多くの人の意識がその人に向かっているので、確かにいた！ということが強調されますが、しばらくすると遠い遠い昔の幻みたいになります。思い入れのある人にとっては、その人がいなくなったという事はずっと目の前にあり続けているかもしれませんが…やがてその人たち自身もいなくなり50年も経てば忘れ去られてしまうことでしょう。

 

そういう人たちの存在を思うと、この世にかつてどんなにたくさんの人が生きていて、その人たちが死んで忘れ去られたかということの膨大さに圧倒されます。どんなに記録があっても、やがてはその記録と心がつながる人がいなくなると忘れ去られるということは…私が一生忘れないだろうと思ったことも、そのうち記憶のかなたに消えていくのでしょうね。

 

曾祖母の五十回忌で久しぶりに会った叔父や叔母は、ずいぶん歳をとっていて小さくなっていて驚きました。あらためてよくみると、両親も小さくなっていて…。何だか寂しいような悲しいような気持ちになりました。秋のせいでしょうか。それとも齢のせいでしょうか。。。これから寒い季節になります。ご両親、あなたの大切な方、そして自分自身も…お大事になさってくださいね。