フィールズの考え

  • ジョン
    2011年09月10日 04:16 visibility116

今日の試合は、数々の突っ込みどころがありました。


まずはスタメン起用と1回の選手交代のところ…といいたいのですが、眠いので、今からは試合を左右したあのプレーについて話したいと思います。


 


7回裏の攻撃。2死満塁。打者は、”ジャイアンツ屈指の当たらない宝くじ”のフィールズ。


投手はここで今村にスイッチ。


そして、カウントは3ボールになりました。ちょうど私は、友人と試合についてチャットしておりまして…、今村が4球目を投げた瞬間に「打つなよ…?」って書いたのを今でもハッキリ覚えています。 私の不安は見事に的中。インハイの、3ボールから手を出してはいけないボールに手を出してしまい、左飛。 またもやハズレくじ。


 


結局、このチャンスを生かす事が出来なかった巨人は、追い上げも由伸の2ランのみ。


ヤクルトがまたもや遠ざかってしまいました。


 


試合後に、フィールズが言及しました。「ストライクが入ると思ったから、いいチャンスだと思って振りました。ショックだし、チャンスで打てなくて本当に残念。」


とのことです…。いやぁ、考えさせられました。外国人選手は、3ボールからでも振りたがりますからね。確かに押し出しの危険性がある時は、基本的に打者は見逃すため、投手はボールを置きに来ます。それを狙いに行くというのは間違いではないと思います。


しかし、ただでさえ確実性のないフィールズがですよ?あんな難しい球に手を出して、今村を救ったんですから…。こりゃたまったものじゃないです。


先述した事は、きちんと狙い球を自分のポイントで打てる選手が言う事であって、まぐれで生きてる選手が言う事ではありません。


 


この発言は、色々な見方があると思いますが、私は2-6というスコアの中で、1点でも返しておけば、その後の展開が変わってくる場面で、簡単に打ってほしくはなかったです…。


皆さんはどう思われるのでしょう…。

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