初投稿 ナゴヤドーム3連戦

  • ジョン
    2011年09月09日 04:33 visibility69

このような時間ですので、短めに書きたいと思います。


昨日までのナゴヤドーム3連戦、観戦してきました。


 


今年は毎度毎度、投手陣の頑張りを感じます。


誰かがミスをしても、それを他の選手がカバーする。いい時のジャイアンツです。昨日は、澤村が10回を2安打無四球ピッチング。ブランコの一発以外、怖くなかったですね…。打たれる気が全くしませんでした。 対して、ソトもキレのあるボールでG打線をキリキリ舞いさせていました…。これぞ、投手戦というものを見た気がします。


 


しかし、いい加減、原監督の右には左、左には右という古くさい固定概念を捨ててほしいと思います。チーム状況がいい時は、相手がどちらの投手でもメンバーは変えなかったはずです。しかし今は、打線の働きぶりが安定していないために、先程の古くさい概念によるオーダーを作ってしまうみたいですね…。


昨日であれば、1番藤村以外、徹底して右打者を並べていました。フィールズをファーストに使ってまで。フィールズの守備に関して、文句を言うつもりはありませんが、彼は当たらない宝くじ選手です。凡打の山を見事なまでに築きあげてくれます。ビジター応援席でも、「奇跡を起こせ フィールズ」という応援をされてしまう始末。もちろん、奇跡なんか起こりません。


 


しかし、ライアルにせよ、フィールズにせよ、戦える戦力として上げているのか。2軍の全選手との秤にかけて、それでもこのポンコツ外人の方が使えると考えているのか。


どうせ、このような成績しか残せない外人は切られますし、切られるのであれば、まだまだ息の長い若手に機会を与える事が、将来の巨人の成績につなげられる。


結局、原監督という人は、目先の勝利のことしか考えていないのだろう。しかも、その考えが実際に勝利につながっているかと言ったら…、今のあり様だ。


 


……あぁ、エドガーが恋しい。

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