各打者の打率の推移

特に書く事もなくて…。書きたくても、うまく文章にまとめる自信がなかったりと。

いろいろありますが、書かないと私自身も寂しいので。

長野の首位打者の期待が高まっていますね。2年目のジンクスなるものがあると言われています。最近の巨人で言うと、金刃であるとか、松本（実質は2年目でしょう。）が当てはまると思いますが。長野に関しては、ジンクスや統一球なんて関係なく打ちまくっています。

今日は、中日に2本ヒットを取られてしまいましたが、.314とセ・リーグのトップをひたすら走り続けています。　彼はメガネをかけると、打てなくなるのでしょうか（笑）

私の中で不気味な存在である青木も少しずつ打率を上げてきています。

私は、長野が獲ってくれると信じておりますが…。

各選手の月毎の打率を見ていきたいと思います。（9月16日現在）

選手　長野（巨）　平野（神）　ﾏｰﾄﾝ（神）　青木（ヤ）　和田（中）　東出（広）

4月　　 .383　　 　　.236　　　 　.234　　　　 .323　　　　　.196　　 　　.211

5月　　 .267　　 　　.338　　　 　.307　　　　 .313　　　　　.257　　 　　.267

6月　　 .347　　 　　.273　　　 　.368　　　　 .346　　　　　.269　　 　　.312

7月　　 .271　　 　　.292　　　 　.327　　　　 .263　　　　　.291　　 　　.351

8月　　 .361　　 　　.337　　　 　.241　　　　 .225　　　　　.132　　 　　.271

9月　　 .294　　 　　.279　　　　 .357　　　　 .346　　　　　.121　　 　　.347

和田という選手をかいてみました。あれだけ巨人を苦しめた和田でさえ、今季は不調に陥っています。やはり、統一球に変わった今、これだけの好打者でも好不調の波が出るという事なんですね。　長野が唯一の3割打者と取り上げられることも多いですが、2割9分あたりを打っている選手も、すごいと私は思いますね。