★創志学園1-2北海(センバツ)★もしかしてもしドラ理論?

  • 隊長53
    2011年03月31日 18:25 visibility175
今日のテーマ
「創志学園(岡山)は何故一年で甲子園出場を果たしたか?」
これを現地で研究する。


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創部1年目で掴んだ甲子園。
きっと何かあるに違いない。
今までの常識を覆す何かが。
創志学園の予備知識が全くなかったので妄想だけが膨らみます。





もしかして、
もしドラ※理論?




※「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」


そうだ、きっとこれで、甲子園にやってきたに違いない。


この物語に出てくる、ノーノー作戦を駆使して甲子園にやってきたのではないか?
そう。ノーバント、ノーフォアボール作戦である。



・打者は、成功率の割りに成果のないバントをやらない。
・投手は、ボール球を打たせて取るのではなく、ストライク球で勝負
(結果的に四球が減る)



そして、迎えたプレイボールの合図。


1回表 創志学園の攻撃
1:【創志学】 1番野山、ライト前ヒット!
  カウント1-1から外角のスライダーを流し、一二塁間を破るヒット。ノーアウト一塁。

幸先よくヒット。






そして、







そして、







そして、















2:【創志学】 2番友森、送りバント成功!
 初球・ピッチャー前にきっちり決め、1アウト二塁。先制のチャンス!




バント?





バント?








バント!







いきなりバントやんけーーーーー!





勝手な妄想が崩れた瞬間でした。。。(汗)






創志学園の野球。
めちゃめちゃオーソドックスな野球でした。



あとで、調べると、
神村学園を甲子園に連れてきたことのある監督が
就任1年目で、創志学園を連れてきたことが判明。




なんや、結局、監督かぁ・・・



研究終了。


試合は、
北海が同点の八回、1死から川越が中堅右へ
飛ぶボールを活かし
ソロ本塁打を放ち勝ち越し、勝利。

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