★旭川実1-5佐賀学園★第4試合は何故寂しい。。。
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隊長53
2010年08月11日 11:15 visibility697
甲子園第4試合。
第3試合で雨天中断が1時間22分あったので、
18:05分開始のナイター。
プロ野球のようです。
ただ違うのは、観衆。
阪神戦だと4万人の観衆はあたりまえなのですが、
この試合は1万人。
さみしい。
第2試合は3万9千人もいたのに皆何処行った?
バックネット裏の常連の人たちは、
ピクリとも動かず観戦してましたけど。
売り子様も、朝8時半から働いているので、
さすがにこの試合では、ほとんどの子が疲れてあがり。
しかたないわなぁ。。。
まぁそれでも某エリアのエースの子(売り上げNo.1)は残ってくれました。
小さいのに体力あるぅ。
で、試合はご覧のとおり↓
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大会3日第4試合は11年ぶり3回目北北海道代表旭川実業と6年ぶり6回目佐賀代表佐賀学園との対戦。
1回、旭川実は二死満塁のチャンスを掴むものの無得点。
その裏、佐賀学は2番柴崎(貴)のヒットと相手エラーでチャンスを掴むと5番柴崎(翔)が
しぶとくライト前に運ぶタイムリー。
佐賀学が双子の柴崎兄弟の活躍で1点を先制する。
続く2回には1番北村(剛)のタイムリー二塁打と3番の主将峰下のスクイズがタイムリー内野安打となり
2点を追加3対0。着々とリードを拡げる。
5回には7番浦瀬の犠牲フライで更に1点を追加。
再三のチャンスにあと1本が出なかった旭川実は
土壇場の9回、代打原がヒットを放ち、原の代走佐々木が盗塁を決めてチャンスを掴むと、
途中出場の金丸がセンター前に意地のタイムリー。遂に1点を返す。
地方大会を独りで投げ抜き僅か3失点の佐賀実峰下は粘りの投球で完投。
佐賀学が12年ぶりの初戦突破を果たした。
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