★帝京3-2神戸国際大付(センバツ)★エース2枚と負傷のエース1枚の差

  • 隊長53
    2010年03月31日 12:51 visibility543


2010センバツ。1回戦屈指の好カードが2試合目はこれ。
帝京対神戸国際大付。



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痛恨の捕逸…帝京逆転勝ち!148キロ右腕は9奪三振
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20100326053.html
帝京は最速148キロ右腕の伊藤が序盤に高めのボールを打たれ2点を失ったが、
5回以降は無安打投球。
計9個の三振を奪って1点のリードを守った。
神戸国際大付は好投の岡本を7回に代えたのが裏目に出た形。
堅い守りを随所にみせたが、打線が尻上がりに調子を上げた伊藤の前に後半沈黙した。
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神戸国際大付・岡本激投実らず/センバツ
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/senbatsu/2010/news/p-bb-tp3-20100327-610728.html
2月下旬に起きた腰の異変。
3月14日に1試合3イニングを投げただけで3試合登板を回避。
一時は腰つい分離症の疑いがあった。
だが大会開幕直後に急性腰痛と判明。
その後、めざましい回復を見せた。
新球サークルチェンジも要所で使い、帝京打線を6回まで無得点に封じた。
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帝京・伊藤はスライダーも凄い/センバツ
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/senbatsu/2010/news/p-bb-tp3-20100327-610649.html
昨夏スーパー1年生として最速148キロデビューした
帝京(東京)伊藤拓郎投手(2年)が、甲子園初先発を初完投で飾った。
神戸国際大付を最速147キロで5安打9奪三振2失点。
レベルアップした決め球スライダーを軸に、5回以降無安打に抑えた。
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帝京には、背番号1の鈴木くんが控えており、エースを2枚持ったチームと、
1枚のエースが負傷していたチームの差がそのままでてしまいました。



4回に降板予定だった帝京・伊藤くんは、
背番号1鈴木くんがピッチング練習を開始した頃から、
急に調子を上げました(笑)




神戸国際大付は、岡本くんが降板してからの悔しい逆転負け。
兵庫県を勝ち抜くのは厳しいですが、
もう一度、がんばって戻ってきて下さい。
それと、応援団!もうちょっと人文字練習した方がいいですよ(涙)







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