★実質順位表★82試合ぶり阪神タイガース単独首位！！！【セ84試合・パ89試合終了時点】

阪神タイガースが、８２試合ぶりに（２試合目以来）単独首位に立ちました！
バンザーイ！バンザーイ！

では、詳細を見てみましょう！

実質順位表の発表です。
【セ84試合・パ89試合終了時点】の順位です。
世間の順位表と比較の上ご覧下さい。

【セ・リーグ・実質順位表】
84  試合終了時点         
順  日付 勝 - 負 - 分 勝率 貯 差
1  T 7/20 48  - 35  - 1  0.578  13  
2  G 7/18 48  - 36  - 0  0.571  12  0.5
3  D 7/15 42  - 41  - 1  0.506  1  5.5
4  S 7/19 35  - 47  - 2  0.427  -12  6.5
5  C 7/19 33  - 49  - 2  0.402  -16  2.0
6  B 7/19 30  - 54  - 0  0.357  -24  4.0

【セ・リーグ・世間の順位表】
2010年7月20日現在
順-球団-試-勝-負-分-率-差
1位 巨人 86 50 36 0 .581 -
2位 阪神 84 48 35 1 .578 0.5
3位 中日 89 47 41 1 .534 3.5
4位 東京 85 35 48 2 .422 9.5
5位 広島 85 33 50 2 .398 2
6位 横浜 85 30 55 0 .353 4

【セ・リーグ】
84試合時点でT48勝35敗1分、G48勝36敗0分で阪神が巨人を0.5差離し首位！
開幕２戦目で単独首位に立って以来、
阪神タイガースが８２試合ぶりに単独首位に返り咲きました！


巨人は15試合目で首位に立って以来首位をキープしましたが84試合目で陥落です。
不気味な中日はこの後連勝を重ねますが現段階では首位と6ゲーム差の3位です。
下位３チームはいずれも借金10オーバーでCS進出は厳しくなってきました。

世間の順位表では巨人が2試合分進んでいるので現在首位のように見えますが、
実際は阪神が首位です。

もちろんその2試合分で巨人は連勝していますから、
阪神も85〜86試合目を2連勝しないと首位から落ちます（涙）
巨人の結果は気にせず今日は何としても勝って、
オールスター首位ターンといきたいものです！

【パ・リーグ・実質順位表】
89  試合終了時点         
順  日付 勝 - 負 - 分 勝率 貯 差
1  L 7/16 52  - 37  - 0  0.584  15  
2  M 7/20 47  - 40  - 2  0.540  7  4.0
3  H 7/16 46  - 40  - 3  0.535  6  0.5
4  F 7/16 45  - 42  - 2  0.517  3  1.5
5  B 7/18 42  - 46  - 1  0.477  -4  3.5
6  E 7/20 40  - 47  - 2  0.460  -7  1.5

【パ・リーグ・世間の順位表】
2010年7月20日現在
順-球団-試-勝-負-分-率-差
1位 西武 93 53 40 0 .570 -
2位 福岡 93 50 40 3 .556 1.5
3位 千葉 89 47 40 2 .540 1.5
4位 北海 93 46 45 2 .505 3
5位 大阪 91 44 46 1 .489 1.5
6位 楽天 89 40 47 2 .460 2.5

【パ・リーグ】
西武が4ゲーム差で単独首位。
先発陣が揃わない中、安定して首位キープです。
世間の順位表では３位のロッテですが、
１試合だけ２位を明け渡しただけで依然と２位キープです。
急上昇の日本ハムはロッテ、ソフトバンクとの２位争い戦線へ
オリックスは急降下。
楽天は昨年のようにこの時期からそろそろスパートかけないと厳しいですね。

（実質順位表・解説＆表記方法）
・各球団が同じ試合数を消化した時点で勝率を比較した順位表。
・パリーグBはオリックス、セリーグBは横浜
・貯は貯金の数。マイナスの場合は借金数。
・差は1つ上の順位とのゲーム差
・同率の場合は2006年上位球団を上位表記（パ・リーグ）
・同率の場合、勝利数が多い方を上位表記。
　それも同点の場合は、タイガースを上位表記、
　それ以外のチームなら2006年上位球団を上位表記（セ・リーグ）