★阪神4-2広島★え?マーくん初勝利!

  • 隊長53
    2007年04月02日 13:19 visibility88


今日は開幕戦と逆方向、バックネット裏から観戦。
昨日のカメラ席横や今日のホーム後ろと
野球はセンターライン沿いで観戦するのが一番分かりやすい。
ただし、京セラドーム(大阪ドーム)の外野は死角が多いので、
やはりバックネット裏がベター。
とは言え内野側でも目がチカチカする問題はどうしようもありません。
今年から走塁区間が土色に変わり、、
野手の間からも見えにくいと苦情があったようです。
開幕戦は外野から見てたので見にくいだけかなと思ってましたが、
バックネット裏から確認したところ確かにボールが消えますね。
打撃練習中のゴロが一旦消えてまた見えるという感じで、
これは内野手は大変です。











試合の方は、プロ入り初登板の小嶋投手の立ち上がりに注目が集まりました。
さすがに緊張したのか制球が定まらずいきなりの四球。
さらに東出にカウント1−2。
ここから広島は送りバントを選択。
このままズルズルといきそうなところでしたが、
これで助かりました。
1アウトを取って落ち着いた小嶋投手は、
後続を絶ち初回を0点で切り抜けました。








打線の方は、初回から大竹投手のに襲い掛かり、復活。
赤星、シーツ、濱中に今シーズン初ヒットが出て一安心。


投手陣も開幕戦で収穫のハシケンも無難に押さえ、
新JFKへ繋ぐという必勝リレーで安泰。
リリーフ陣が、
阪神の「マーくん」
こじマーくん
に初勝利をプレゼント!となりました。
しかし、プロ入り初登板で
5回、2失点、被安打5、奪三振5で勝ち投手は立派です。








さて、注目の野手の最終サバイバルレース。
「赤松」は代走で結果を出しました。
左の代打「葛城」は、ファウル、ファウルで粘りましたが、凡退。
気迫は伝わってきましたが、非常に残念な結果です。
あと1打席チャンスがあるかないかなので、
最後までがんばってほしいです。





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