★サヨナラシーン★赤松の判断(苦笑)

  • 隊長53
    2009年08月23日 01:45 visibility138

阪神2x−1広島
9回裏1アウト満塁から桧山センター前サヨナラヒット!
わーいわーい!
しかし、これ。場合によっては大変なことになるところでした。。。


9回裏1−1同点。
1アウト満塁。
1塁ランナー代走赤星
2塁ランナー葛城
3塁ランナー新井
代打桧山
とういう状況。


桧山がセンターへの飛球。
赤松が突っ込んで
「地面すれすれでダイレクトキャッチ」か
「ショートバウンドでキャッチ」か
微妙な当たり。
(ビデオでは、ショートバウンド)


その時、ランナーは、
1塁ランナー赤星:自重
2塁ランナー葛城:自重
3塁ランナー新井:本塁突進


当然、赤松はショーバンと分かっているので、
本塁へ返球。
しかし、新井の足が速くセーフ。
サヨナラ試合成立。

でも、この場合、
もし、赤松が機転をきかせて3塁へ投げていたら、
サヨナラはなかったかもしれません。


捕ったふりをして、しらじらしく3塁へ送球。
(1)審判の目をごまかせたら、
  3塁新井は塁を離れていたので、
  ダブルプレイ成立
(2)審判の目をごまかせなくても、
  2塁上にいた葛城は3塁フォースアウト。
  そのまま2塁へ送球されれば、
  1塁上にいた赤星も2塁フォースアウト。
  で、Wプレイが成立していたかもしれません。

  
実際、ファーストに到達した桧山にせかされて
初めて赤星は2塁へ行ったぐらいなので、
タイミング的にもダブルプレイは成立したでしょう。

危なかったぁ。

赤松がア〇松で救われた試合でした(笑)
(まぁ、赤松が3塁へ投げたところで、
 マクレーンが機転をきかせて2塁へ投げれたかどうかも疑問ですが・・・)




  



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