★開幕★自分たちの球場に合わせた野球をやればよい!
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隊長53
2008年09月22日 13:03 visibility80
やはり、プロ野球で勝ち抜くには、各チームの
フランチャイズ球場(ホームゲーム)の特性に合わせたチーム作り
が鉄則。
ジャイアンツの打者は、狭い球場と飛ぶボールの扱いに慣れている。
こすったような凡フライをドームランできる技術は、
ある意味すばらしい。
(しかし、外野手がフェンスが無ければ十分追いついてるような
当たりがホームランになるのは興醒めですが・・・)
一方、タイガースだが、
広い球場と飛ばないボールというキーワードに合わせたチーム作り
をしてきたことには間違いない。
最小失点差を守りきる野球だ。
今日からの甲子園7連戦。
投手陣はホームランに脅える必要はなく、
打者はホームランを狙わずヒット(繋ぎ)に徹すればよい。
まずは横浜4連戦。
このチームもジャイアンツのように典型的な狭い球場用野球をするチームである。
タイガースがホームゲームでの横浜との対戦成績が奮わないため、
苦手にしているように思われがちだが、
8試合中6試合も狭い大阪ドーム(京セラ)で実施したのだから、それは致し方ない。
全く目標のないこのチームに甲子園で負ける訳がない。
(但し、三浦との対戦を除く(爆))
さぁ、本日から本当の意味での2008年プロ野球の開幕です。
その開幕戦は、我々の野球ができる甲子園!
7戦中6勝1敗(1敗は三浦(笑))で再びジャイアンツを引き離し、
(ジャイアンツは苦手広島球場が4戦もある)
準本拠地(阪)神宮球場で優勝を決定付けてしまいましょう!
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