【気になるニュース】ダンス甲子園復活／底辺の拡大

皆さん、こんばんは。
隊長５３＠今年のドラフトは・・・
です。

ダンス甲子園復活
http://www.ntv.co.jp/dance-k/
http://www.rbbtoday.com/news/20061122/36126.html

今では、ダンス甲子園という名も全く違和感がないが、
甲子園と言えば（高校）野球じゃないのか？と思ったものです。
ちなみに、私はダンスには興味ありません。
もちろん、踊りも下手です。
できるのは桧山のメガホンダンスだけです（笑）

では、何故気になるニュースなのか？
ダンスと野球の因果関係。
ないと言えばないし、あると言えばある。
（この辺りは時間がタップリある時にまた特集でも組みましょう）

で、突然、次のニュースに振ってみたりする。
カーリング「バブル崩壊」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061122-OHT1T00017.htm

バブル崩壊するほど、バブルではなかったんでは？
と思うが、まぁ、何ていうか、残念ながら、
一時だけのブームに終わってしまった感じですね。
そもそも競技人口が少ないので苦戦することは分かってましたが、
それにしても・・・

で、また元の話に戻ると、
ダンスって、特別今がブームって訳ではないっすよね。
それなのに、懐かしのダンス甲子園復活。
ブームというよりは、
ダンス人気自体が広く定着している
という方が正しいでしょう。
巷でダンスしている人を見てると
若年層を中心に競技人口が広がり
着実に底辺が拡大化されていると感じます。
（厳密にはダンスは競技とは言えないが・・・）

で、野球はというと、
底辺が拡大化されているとは到底思いません。
肌で感じることができないんですねぇ。
ダンスは、そこら中で鬱陶しいほど若者が踊ってます。
一方、野球は、若い子達が公園で野球やってるのを見ると
微笑ましく思ってしまう程です。
野球もそれぐらいで微笑ましく思えるようではダメなんですけどねぇ。。。