★2007年シーズン終了★明日への希望なきこの落ち具合・・・どうやってモチベーションを高めましょう?

  • 隊長53
    2007年10月14日 23:59 visibility87

タイガースファンの皆様・・・お疲れ様でした。
シーズン終盤を見れば、ある程度予想されたとは言え、見事な惨敗ぶりでした。
元々短期決戦向きではないチームなので、当然といえば当然の結果・・・
しかし、1ヶ月でここまで落ちぶれるチームもなかなかないでしょう。


思えば、林ちゃん以外、最終的には開幕メンバーと同じ。
シーズン若手が順番に活躍し、大きく盛り返したはずなのに、
その若手達はどこに行ってしまったのでしょう?
あれは幻だったのでしょうか・・・???


明日への希望なきこの落ち具合・・・
どうやってモチベーションを高めましょう?


最強の2位といわれた2006年は、
終盤に奇跡の追い上げを見せ、明日への希望を繋いでくれました。
さらに、セリーグ2位の翌年優勝確率は50%というデータも後押しして、
今シーズンの2007年を向かえることができました。


2005年の日本シリーズ直後は、
セリーグ優勝という誇りと、
日本シリーズで0勝4敗を喫したチームは、
4年以内にリベンジできる(日本一になれる)というデータを
負けた翌日に発見し、明日への希望とすることができました。
(このデータは2009年まで生きるので、
今のところ、これでモチベーションを高めるしかありません・・・)


そして、2003年の日本シリーズ直後は、
たまたま主催試合が1試合少ないから日本一になれなかっただけで、
西暦偶数年だったら日本一になれたはずと納得できました。


しかし、今年は、一体どうすればいいのでしょう?


・高年齢化が進む野手陣
・結局、矢野の後継者は?
・いつまでも頼っていられない今年39歳トリオ
・JFKの疲労
・ローテすら組めない先発投手陣の崩壊
・セリーグ3位チームの翌年は優勝できないという不吉なデータ
・岡田の長期政権化
・消えてしまった今シーズン活躍した若手のモチベーションの低下


などなど、
明るい話題はひとつもありません。


昔からシーズン中よりストーブリーグの方が明るい話題が多いはずの
タイガースですが、積極的な補強をしない今の首脳陣の方針では、
きっと今年のストーブリーグに明るい希望も見つけられないでしょう。
今年は、2002年シーズン終了後の星野監督が実施した大きな血の入れ替えが
必要な時期だと思いますが、フロントがそこまでがんばれるかどうか・・・
結局、増えたのは、新外国人だけ、ってなことになりそうで嫌ですね。
さすがのポジティブシンキングの私も、
今は、まだ、未来への光を見つけることができません・・・

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