セ・リーグシーズン終了/その後の実質ゲーム差
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隊長53
2006年10月17日 02:24 visibility111
2006年10月16日
セ・リーグ最終戦終了。
最後は井川くん見事に完封。
そして驚異的な10三振奪取で奪三振王獲得。
最後は全部三振を取らないといけない9回裏を
見事全部三振でアウトにしたのはお見事!
メジャーでもこの調子でがんばって下さい。
タイガースは左若手投手が
たくさんいますので大丈夫です。
さて、優勝後更新していませんでしたが、
その後の実質ゲーム差を最後まで見てみましょう。
両チーム143試合消化した時点での成績。
実質ゲーム差は3.5。
球団 勝-負-分 率 貯金 差 日付
中日 85-53-5 .616 +32 10/12
阪神 82-57-4 .590 +25 3.5 10/8
両チーム144試合消化した時点での成績。
実質ゲーム差は3.5。
球団 勝-負-分 率 貯金 差 日付
中日 86-53-5 .619 +33 10/14
阪神 83-57-4 .593 +26 3.5 10/2
両チーム145試合消化した時点での成績。
実質ゲーム差は4.5。
球団 勝-負-分 率 貯金 差 日付
中日 87-53-5 .621 +34 10/15
阪神 83-58-4 .589 +25 4.5 10/14
両チーム146試合消化した時点での成績。
つまり最終成績。
ゲーム差は3.5。
球団 勝-負-分 率 貯金 差 日付
中日 87-54-5 .617 +33 10/16
阪神 84-58-4 .592 +26 3.5 10/16
結局最小差の3.5差を最後まで縮めることがでず、
2006年のシーズンを終えました。
一般的なゲーム差では最小2.0差までいったのですが、
実質ゲーム差では3.5差よりは縮まらず。
やはり想像以上に差をつけて逃げられていたということですね。
さてさて、
前年順位から次年度の優勝確率を算出する
「日本一早い2007セリーグ優勝球団予報!!!」
の各順位別傾向編ですが、もう少し待って下さい。
9月〜10月に予定以上に応援をがんばり過ぎたせいで、
野球が終わって寂しいなんて言ってる暇もないくらい
仕事がたまりまくってます。
来週には復活しますので、しばし、おさらば!
と言っても、文章が書きたくてたまらなくなったら
スグにでも登場してるかもしれませんが・・・
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