★ギャル向け新球団「渋谷アメーバー」★ビジネスモデルを考える・観客動員編

渋谷ギャルをターゲットとした
というプロ野球球団を持つなら、
こんなビジネスモデルになるのではないか？
を妄想する日記の続きです。

アメブロと言うビジネスモデルはどういうものなのか確認しましょう。

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アメブロと言うビジネスモデルを考える
http://www.k-c-e.co.jp/teshi-blog/cat2/post_31.html

インターネットの世界だろうが、リアルの世界であろうが
収益を多角的に取得する際のポイントは「集客力」に他なりません。
サイバーエージェントがこの戦略を成功に導いた大きな要因は
多くの有名芸能人を囲い込んだ事です。
それにより一般ユーザーにも「ブログ」を書くと言う習慣が飛び火しました。
「集客力」ある方が動いて初めて「集客力」あるサイトが育つのです。
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リアルの世界であろうが「集客力」がポイントとなる
ということですね。

実際に「公演」が球場で行われているプロ野球の場合、
「集客力」＝「観客動員力」
と考えて問題ないでしょう。

球場のある外苑前までどれだけ足を運ばせることができるか？

入場料収入以外を根こそぎ持っていかれる
日本第２の都市の本拠地にある某球場のようでは、
どれだけ集客したところで無駄です。
神宮球場がどこまでエゲツナイかは分からないのですが、
楽天（Ｋスタ）のように営業権を持っている
ことが大前提です。

平日は無料、ギャルは全試合入場無料などなど、
サイバーエージェント得意の無料攻撃で何かする
というのは簡単に想像つくのですが、
銀座線で二駅とは言え、やはり一番のハードルは距離。

となると渋谷からの交通費まで含めて無料にしないといけません。

電車で来る人もあるので、それも考慮します。
渋谷で入場料タダ券をバラ捲くことになるのでしょうが、
その券には交通費キャッシュバック券を付けないとダメでしょう。
球場で交通費相当（或いはそれ以上）のポイント（食事券？）を
お返しします。
それで、ようやくスタートラインですね。

イケメン選手或いは有名人が来場をアピール何てのは
当たり前のようにやります。（お金はかかりますが・・・）

カリスマ渋谷ギャルを如何に抱え込むがが重要なポイントとなります。
まぁ『サイバーエージェント』の営業力なら簡単でしょう、きっと。