★人的補償・高浜流出危機★5,100万円の契約金を払ってでも欲しいかどうか・・・
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隊長53
2011年02月25日 14:44 visibility362
一旦、金銭のみ補償に傾いたということから↓これらの候補は外れたことになります。
★小林宏・人的補償★機械的プロテクト枠28名
★記事からの予想★小林宏の人的補償は???(題名だけパクリ)2頭に絞られました!
しかし、ここで↓↓↓新たに若手中心とした人的補償候補が浮上となってきました。。。
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虎 高浜流出危機!ロッテ人的補償も
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ロッテがFA権を行使し阪神に移籍した小林宏投手(32)の補償について、
一時は金銭で求める方針を固めていたが、
人的補償に切り替える可能性が急浮上していることが23日、明らかになった。
ここ数日間の紅白戦で活躍を見せている阪神若手野手の獲得を視野に入れたものとみられ、
26、27日のオープン戦を視察後、最終的な結論を出すことになった。
ロッテは瀬戸山隆三球団社長も出席して編成会議を行い、
人的補償も視野に入れ熟考していく方針を確認。
編成サイドからの推薦もあり、
野手を中心に数人を新たにリストアップしたもようだ。
球団首脳は「まだもう少し見てみたい若手選手がいる」と話し、
再考を重ね、最終結論を先送りする姿勢を示した。
安芸に1軍が合流した19日に行われた紅白戦では、
07年度高校生ドラフト1位の高浜が、いきなり3安打するなど、
それまで勢いがなかった若手が活躍し始めた。
高浜に至っては、その後の2試合でも1本、2本とヒットを重ね、
1軍昇格を決めるなど、阪神では今最も勢いのある選手だ。
西岡のツインズ移籍や、三塁手今江の故障が長引いていることから、
内野手というロッテの補強ポイントとも合致する。
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補償を金銭のみにした場合。
1億7000万円×80%=1億3600万円がロッテに入ります。
これをスタート地点として考えます。
人的補償+金銭の場合の金銭は、
1億7000万円×50%=8500万円
で上記との差額が5100万円。
人的補償の場合、ロッテは、
5100万円の契約金を払って
一人獲得すると考えればよいでしょう。
5100万円の契約金を払ってまで獲得する価値がある選手かどうかが、
ロッテ側の決断ポイントとなります。
【高濱】
契約金 5100万円
年俸 740万円
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手残り金7760万円(8500万-1年目の年俸分)
という条件で高濱を獲得できることになります。
ちなみに高浜の入団当時の契約金が
契約金 8000万円
なので、
最初からドラフトで獲るよりは安く獲得できるという訳です。
野手を中心に新たに数人リストアップしたということなので、
1軍に残った野原祐あたりも候補かもしれません。
彼の場合、育成枠から這い上がってきた選手なので、
契約金はごく僅か。
それを5100万円出してまで契約し難いところです。
【野原祐】
契約金 5100万円
年俸 600万円
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手残り金7900万円(8500万-1年目の年俸分)
野手ではありませんが、もう一人若手で好調なのが若竹。
【若竹】
契約金 5100万円
年俸 650万円
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手残り金7850万円(8500万-1年目の年俸分)
彼の場合、入団時契約金が5000万円ですから、ほぼトントン。
可もなく不可もなくといったところです。
年齢・将来性、補強ポイントと合致、お買い得度から、
ロッテが高濱獲得を決断しても不思議でありません。。。
あとは、ロッテが締め切りを勘違いして、
阪神球団に連絡を忘れ、
自動的に金銭補償のみになることを願うばかりです。
ちなみに
関西では「高濱ブレイク報道」が連日賑わっておりましたが、
実際に安芸で見た某特派員によると
「たががポテンヒットで騒ぎ過ぎ」
ということなので、今回ばかりは彼の言葉を信じたいと思います(一部・笑)
ロッテも同じような目で見てないかなぁ。。。
まぁ、ただ、
獲られなかったら獲られなかったで
それほど価値のない選手なのかなぁとガッカリ感があるのも事実で、
痛し痒しですねぁ。
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- 事務局に通報しました。
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