
笑顔がつながる!そんな素敵なコンセプトで活動する一般社団法人Enije(エニジェ)が、来たる11月22日@味の素スタジアムでチャリティフットサル大会を開催します!
Enijeチャリティフットサル大会は、単なるスポーツイベントではありません。これは、フットサルという身近なスポーツを通じて、誰もが気軽に「楽しみながら社会貢献」に参加できる、特別な一日です。
このイベントの最大の魅力は、参加者一人ひとりがプレーを楽しむ中で、自然と地域社会や国際社会とのつながりを感じられること。年齢や性別、国籍を問わず、ボールを追いかけるその瞬間に、笑顔が生まれ、友情が芽生え、希望が広がっていくことです。
参加者の皆さまから頂いた貴重な収益は、運営に必要な費用を除き、すべてEnijeを通じてガーナの教育支援へと還元されます。
単に「支援を受ける子ども」だけを集める学校ではなく、私立学校を建設し、その中に“無償枠”を設けることで、孤児や難民の子どもたちが同じ空間で、同じ机を並べて学べる環境をつくろうとしています。
この収益は、その学校をつくるための土地購入費や建設費、そして「教える側の教育の質」を高める仕組みにも当てられています。
ただ学びの機会を与えるだけでなく、子どもたちが将来、自らの力で未来を切り拓けるように——支援が“環境”そのものを変える方向に生かされています。
■Enije チャリティフットサル大会 in 味スタ! 参加募集中‼
日時:2025年11月22日(土)午前の部10:00~ 午後の部15:00~
場所:味の素スタジアム(MAP)
午前の部:男子熱血リーグ
午後の部:MIXリーグ(男女混合OK!)
参加費:チーム参加 25,000円|個人参加 4,000円
公式サイト:https://enijeproject.com/event/ajisuta2025/
Enijeは、ガーナ語で「楽しむ」「喜び」「幸福」を意味する言葉で、その名の通り、「楽しむこと」を通じてガーナの子どもたちの教育支援を行っている団体です。
代表の矢野デイビットさんが立ち上げ、日本とガーナを笑顔でつなぐ活動を続けています。これまでにガーナで幼稚園と中学校を建設し、なかでも中学校は州で最も優秀な学校としてガーナ政府から3度表彰されています。
活動の軸は「貧困層の子どもたちに良い教育環境を」からさらに広がり、今後は「紛争孤児や難民の子どもたち、児童養護施設の子どもたちが安心して学べる環境づくり」に取り組んでいきます。
ガーナと日本を往復するなかで、矢野が痛感したのは──日本には「孤独が満ちている」ということだった。
物質的な豊かさの裏で、人は誰にも寄りかかれず、助けを求めることさえ難しくなっている。
日本でイベントを開く理由には、「楽しむことを起点に、人が再び“豊かなつながり”を取り戻せる場をつくりたい」という想いがある。
“楽しんだ対価”とは参加費のことではなく、出会いの温度をひとつずつ社会に還していく循環のこと。
日本とガーナのどちらかが負担を強いられるのではなく、互いの“足りないもの”を補い合い、“良さや豊かさ”で照らし合うことを、スポーツを通じて実現していく。
——そんな想いが詰まったこのイベントは、参加するすべての人にとって、心に残る「体験」と「つながり」をもたらしてくれるはずです。
あなたの参加が世界をちょっとだけ優しくするかもしれません。
一緒に、心に残る「体験」と「つながり」をつくりましょう。
▶詳細・エントリーはこちら:https://labola.jp/r/event/3437/tournament
