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RemoteLOCK連携サービス

スポーツ施設の運営を
無人化・省人化するソリューション

RemoteLOCK×LaBOLAで
レンタルスペースのビジネスが広がります。

離れた場所にある施設の
レンタル

予約した利用者への物理的なカギの受渡しが不要となり、オフィスから離れた場所にあるスペースでもレンタルが簡単に行えるようになります。

早朝や深夜などへの
営業時間拡大

スタッフの確保や配置がしづらい早朝や深夜などの時間帯にも営業時間を拡大し、運営することが可能になります。

大規模施設の
運営管理

広い敷地にある総合スポーツ施設や陸上競技場、スタジアムなど、少人数のスタッフでは目が届きにくいような施設でも適切な運営管理ができます。

LaBOLAからの予約に応じて
RemoteLOCKの解錠キーを自動送信。
人手を掛けずにレンタルスペースの管理、
運用がより安全に簡単に行えます。

【運用の流れ】1.予約/事前決済(※1) 2.解錠キーの発番 3.通知(※2) 4.来場 5.解錠 6.入場
  • 事前決済を行うには別途、LaBOLA予約のWEB事前決済サービスの契約が必要です。
  • 解錠キーは予約完了メールに記載のURLから確認できます。LINE公式アカウント連携をご契約の場合、LINEメッセージからもご確認いただけます。

RemoteLOCK連携サービスは、
さまざまな運用形態の施設に対応できます。

レンタルスペースを個別に管理したい。

レンタルスペースが仕切られている場合、各スペースにRemoteLOCKデバイスを設置し、LaBOLA予約システムと連携させて運用することができます。利用者は自分が予約したスペースのみ入場可能となります。

施設全体への入場を制限したい。

RemoteLOCKデバイスをエントランスの1か所のみに設置し、施設全体への入場を制限します。利用者は施設内のどのレンタルスペースを予約しても入場ができます。

施設と予約したスペースへの入場を同時に許可したい。

利用者に対して施設全体と各スペースへ入場を同時に制限します。利用者は予約時に発行された1つの解錠キーでエントランスと予約したスペースの両方にアクセスできます。※エントランス部にアクセスコントロールシステム「TOBIRA」の導入が必要です。

RemoteLOCKと連携することで無人での営業が可能になりました。

横浜B-COURT|運営担当|前田有香
【写真】横浜B-COURT|運営担当|前田有香

コートレンタルを始めた当初はオフィスがコートの近くにあったため対面で受付などを行っていましたが、オフィスの移転に伴い、無人での対応が必要となりました。そこでLaBOLAとRemoteLOCKを導入し、さらに連携させることで、インターネット上から予約して頂くとRemoteLOCKの暗証番号も自動メールでお客様にお伝えるすることができます。
また、利用料金も事前にクレジット決済でお支払いいただく形になっているので、PCからお支払い状況や予約状況を確認するだけで済み、社内でも予約状況を共有できるのでとても便利です。お客様にとっても移動時間の短縮などに繋がり、使いやすさが倍増し問題なくご利用いただけています。

【写真】施設の入場口の扉にRemoteLOCKデバイスが設置されている写真 1

施設の入場口の扉にRemoteLOCKデバイスが設置され、カギを開けないと中に入れないようになっています。閉じる際はオートロックされます。

【写真】施設の入場口の扉にRemoteLOCKデバイスが設置されている写真 2

RemoteLOCKデバイスがカギ部分と連動しており、解錠キーを入力すると開錠されます。また扉のフレーム内を通じて電源、LANが接続されています。

【事例写真】バスケットコートの風景写真

コートのレンタルは半面から可能ですが、奥側と手前側のどちらの予約に対してもそれぞれで解錠キーを発行します。

横浜B-COURT

横浜市都筑区を拠点とした3x3プロバスケットボールチーム『BEEFMAN.EXE』のホームコートでもあり、イベントやスクール、一般貸出も行うマルチな屋外コートです。3x3(3人制バスケットボール)に対応したコート(横15m×縦11m)×2面と、5人制のバスケットボールにも対応したフルコート(横15m×縦28m)となっております。

URL:http://beefman-3x3.com/court

RemoteLOCKの導入のおかげで、人件費削減と業務効率化を実現できました。

エアリススケートパーク太田|群馬県太田市都市政策部まちづくり推進課|今泉宏保
【写真】エアリススケートパーク太田|群馬県太田市都市政策部まちづくり推進課|今泉宏保

地元のストリートスポーツ愛好家団体らからの要望書をきっかけに、群馬県太田市に北関東最大規模の施設『エアリススケートパーク太田』がオープンしました。競技の特性上、補修するための維持管理費が他スポーツ施設よりもかかることからランニングコスト削減を検討。入退場管理の自動化から人件費削減を実現できるRemoteLOCKにたどり着きました。RemoteLOCKを導入した決め手は、屋外施設でも対応できる防塵防水性能を備えていることでした。

導入後には、常駐スタッフを置かずに施設運営ができているため、大幅な人件費削減を達成できました。また、1日あたり70名ほどいる利用者の入退場管理を安心して自動化でき、業務の効率化にもつながっています。どんな自治体も公共施設の維持管理費をどう抑えるかという課題を抱えているかと思いますが、RemoteLOCKを導入すれば長期的な視点で確実にランニングコストの削減につながるはずです。公共施設のあり方を模索されている自治体の方には、ぜひともおすすめしたいです。

【写真】施設の入場口の扉にRemoteLOCKデバイスが設置されている写真 1

入口と出口の2か所に設置されており、共用ドア設定でどちらも同じキーで解錠できます。

【写真】施設の入場口の扉にRemoteLOCKデバイスが設置されている写真 2

解錠は予約時に発行されるPINコード、もしくはQRコードで行います。

エアリススケートパーク太田

地元の愛好家団体(現太田市ストリートスポーツ協会)らの要望に基づき整備された「エアリススケートパーク太田」は、敷地面積約3,000m2で北関東最大級のフルコンクリート施設となっております。 スケートボードをはじめとしたストリートスポーツ愛好家の方、または、「ちょっとやってみようかな」と思っている方に是非ともご利用いただき、一つでも多くのつながりを作っていただけたらと考えております。

URL:https://www.city.ota.gunma.jp/site/home-town-ota/1032104.html

施設の運営をサポートする主な機能

予約ごとに異なる解錠キーを発行

利用するスペースや日時に応じて、予約ごとに異なる解錠キーを自動で発行します。発行された解錠キーは予約したスペースとその利用日時以外では使用できません。

解錠キー発行タイミングの設定

解錠キーをスペースの予約受付時に発行、または予約したスペースの利用日の当日~7日前に発行するように設定できます。

解錠受付け時間のコントロール

予約したスペースの予約利用時間の前後に解錠をできるかを設定できます。施設の運営ポリシーに応じて、「利用時間の10分前から入場できる」や「利用時間終了の20分後まで入退場できる」などをコントロールして運用することができます。

WEB事前決済との連動

通常、クレジット決済などはその時点では与信扱いとなり、来場時の受付け処理を通じて決済確定となります。この処理をRemoteLOCKデバイスと連携し、利用者がレンタルスペースの解錠(発番された解錠キーの利用)を行ったことをフックとして自動的に行うことができます。
(※WEB事前決済を利用するには別途オプション契約が必要です。)

RemoteLOCK連携サービス導入の流れ

RemoteLOCKは世界75ヶ国以上で導入実績のある
Wi-Fi接続型スマートロックシステムです。

RemoteLOCKの製品・サービスの詳細に関しましては
公式ホームページをご参照ください。
RemoteLOCK公式
ホームページはこちら

RemoteLOCK連携サービス オプション利用料

初期導入費

22,000(税込)

オプション利用料(月額)

5,500(税込)

お問い合わせ
システムの導入に関するご質問は
下記のフォームよりお寄せください。
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