RemoteLOCK連携サービス
スポーツ施設の運営を
無人化・省人化するソリューション
予約した利用者への物理的なカギの受渡しが不要となり、オフィスから離れた場所にあるスペースでもレンタルが簡単に行えるようになります。
スタッフの確保や配置がしづらい早朝や深夜などの時間帯にも営業時間を拡大し、運営することが可能になります。
広い敷地にある総合スポーツ施設や陸上競技場、スタジアムなど、少人数のスタッフでは目が届きにくいような施設でも適切な運営管理ができます。
スペース予約が仕切られている場合、各スペースにRemoteLOCKデバイスを設置し、LaBOLA予約システムと連携させて運用することができます。利用者は自分が予約したスペースのみ入場可能となります。
RemoteLOCKデバイスをエントランスの1か所のみに設置し、施設全体への入場を制限します。利用者は施設内のどのスペース予約を予約しても入場ができます。
利用者に対して施設全体と各スペースへ入場を同時に制限します。利用者は予約時に発行された1つの解錠キーでエントランスと予約したスペースの両方にアクセスできます。※エントランス部にアクセスコントロールシステム「TOBIRA」の導入が必要です。
コートレンタルを始めた当初はオフィスがコートの近くにあったため対面で受付などを行っていましたが、オフィスの移転に伴い、無人での対応が必要となりました。そこでLaBOLAとRemoteLOCKを導入し、さらに連携させることで、インターネット上から予約して頂くとRemoteLOCKの暗証番号も自動メールでお客様にお伝えるすることができます。
また、利用料金も事前にクレジット決済でお支払いいただく形になっているので、PCからお支払い状況や予約状況を確認するだけで済み、社内でも予約状況を共有できるのでとても便利です。お客様にとっても移動時間の短縮などに繋がり、使いやすさが倍増し問題なくご利用いただけています。
施設の入場口の扉にRemoteLOCKデバイスが設置され、カギを開けないと中に入れないようになっています。閉じる際はオートロックされます。
RemoteLOCKデバイスがカギ部分と連動しており、解錠キーを入力すると開錠されます。また扉のフレーム内を通じて電源、LANが接続されています。
コートのレンタルは半面から可能ですが、奥側と手前側のどちらの予約に対してもそれぞれで解錠キーを発行します。
横浜B-COURT
横浜市都筑区を拠点とした3x3プロバスケットボールチーム『BEEFMAN.EXE』のホームコートでもあり、イベントやスクール、一般貸出も行うマルチな屋外コートです。3x3(3人制バスケットボール)に対応したコート(横15m×縦11m)×2面と、5人制のバスケットボールにも対応したフルコート(横15m×縦28m)となっております。
施設のドアなどにRemoteLOCKのデバイスを設置いただきます。デバイスの購入や取り付け、ご契約などについてはRemoteLOCK公式ホームページをご参照ください。
設置、設定などが完了しましたら即日から利用可能です。LaBOLAからのスペース予約に応じて、利用者にRemoteLOCKの解除キーが通知されるようになります。
施設の運用方法や設置する物件の状態など、利用シーンやニーズに応じて適切なハードウェアを選択することができます。また、導入、設置にあたっての取り付け工事を全国の施工パートナーへご依頼いただけます。
施設に設置されたデバイスは専用のクラウドシステムから一元管理することができます。インターネットを通じてどこからでもデバイスのコントロールが可能となり、遠隔操作による解錠や認証キーの発行・取り消し、各種設定変更、利用履歴の確認などが簡単に行えます。
初期導入費
¥22,000(税込)
オプション利用料(月額)
¥5,500(税込)