蹴球記2011（カターレ富山ｖｓ京都サンガF.C)J2第12節

本日、我がクラブは、私の第二の故郷でもある京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都サンガＦＣと０－０で引き分けた。通算成績は２勝２敗２分けの勝ち点８。

序盤から京都の攻撃を凌ぐ形になった訳だが、カターレは京都の中盤のボール回しに対し、パスコースをうまく限定してボールを奪い、カウンターで決定機をつくった。後半の終盤には京都が退場者を出してからは優位に試合を進めたが、チャンスを生かせなかった。

前半残り2分くらいの決定機・後半の京都が退場者をだしてからの決定機がかなり惜しまれる結果であった。

昨年から見うけられた上位クラブ・J1にいたクラブとの消極的なプレーは今日の試合からは感じることができなかったのが何よりも収穫であったと思う。しかし京都の久保は、いろいろな面で素晴らしい選手だと思った。