呆然…それでも前を向いて進んでいってほしい

二日酔いで起きた朝、パソコンを立ち上げて、今日の練習スケジュールを知り、バッグに飲み物を詰め込んで、笠松駅。

なんとか１時間に１本の、９時５２分のバスに乗って練習場へ。

すでに練習は始まっていました。

先に来ていたお友だちが、「行徳さんがいない…」って、言ったとき、まさか解任なんて思っていなかったので、体調不良なのかな…とか話していました。

昨日のスタメン選手以外の練習の指揮を、辛島監督がとっておられました。

その、お友だちから、ネットを調べたら、行徳監督解任だって！

と、知らされて、ビックリして、なんで、このタイミングなの！とか、頭の中が混乱。

その時は、まだ、オフィシャルのＨＰには出ていなかったようで、その直後くらいにＨＰに出たようでした。

練習の終わりがけに、各社の取材の車が来て、練習の終了を待って、かこみ取材のような状況でした。

私は、新しく補強されたチームが、行徳監督のもとで、これからも戦っていくものだとばかり思っていましたので、青天の霹靂とは、こんな状況なのかなと思ってしまいました。

アウェイ２連戦を控えた選手たちが、どう感じているのかはわかりませんが、ここで、ふんばってもらって、去っていかれた行徳監督にも、新しく指揮をとられる辛島監督にも応えてもらいたいです。

行徳監督には感謝を、辛島監督には期待をこめて、これからもＦＣ岐阜を応援です。

ハイウェイオアシスの食堂でベトコンラーメンを食べて、売店でドリビタンＡを買って飲んでの帰り道。

だれもいなくなった練習場。

この日の岐阜の最高気温が３７℃だったこと、さっき知りました[d223]