D-TRY

【D-TRY　第2節　vs DONJILI】　D-TRY 1-2 DONJILI　　得点：西尾（FK） 《参加者》小野田・蓮・松田・沖田・鬼澤・増田・織間・染谷・西尾・陸・勇人（11人） 《審判》主審：小野田／副審：蓮・松田 　お互いになかなか決定機をつくれない時間が長く続きました。前半はDONJILIの方がボールを持ってる時間が長かったでしょうか。それでも被シュートは2本くらい。D-TRYは沖田が左サイドを持ち上がりニアにシュートを放つもGKにかき出されます。前半終了間際にはこぼれ球を織間がシュート。後ろから見ていて入ったかなという弾道でしたが、これもGKが左手で触り惜しくもバーにはじかれます。前半0-0。 　後半立ち上がり均衡が破られます。左サイド深い位置から中央に折り返されます。何とかかき出しますが、そのボールが相手の元へ。PAに少し入った所でしょうか、D-TRY守備側から見て右側から、ゴール左下へシュートを決められてしまいます。先制を許したことでゲームの動きも大きくなります。D-TRYが攻撃に重心を置き始めます。相手PA外、ゴール正面付近でFKのチャンス。キッカーは西尾。ゴール左上のバーの下を叩きゴールネットを揺らします。会心の同点ゴール。そのゴールと共に飲水タイムに入ります。いい形で一個呼吸置きます。このまま勢いに乗りたいところですが、リスタートした流れの中でDONJILIにチャンスを与えます。自陣中央付近でパスカットされます。それを縦につけられワンタッチで落とされます。PA付近からズドンと決められてしまいました。追いついた直後に突き放されてしまいました。それでも追いつくべく前掛かりに。幾度となく相手ゴールに圧力をかけますが、残念ながら得点することはできませんでした。1-2で終了。横風が強く吹く悪コンディションの中でした。参加したメンバーのみなさんお疲れ様でした。切り替えて次節がんばりましょう！

【D-TRY　第1節　vs FCトラッソス】　D-TRY 3-0 FCトラッソス　得点：鬼澤（彪雅）・彪雅（松田）・彪雅 《参加者》彪雅・小野田・陸・蓮・勇人・小室・織間・沖田・増田・染谷・松田・ケンケン・鬼澤・西尾（14人） 《本部》陸・小室 　D-TRY開幕戦。飲水タイムを設ける気候でした。この日は新加入の沖田が初参戦。小室がGKデビューとなりました。相手のトラッソスは葛飾区リーグからの脱退をほのめかしていましたが、メンバーを刷新して今シーズンに臨んできました。若手主体のチームに様変わりしていました。試合序盤から押し込みます。ほとんどの時間帯ボールを保持しながらのゲーム展開となりました。前半から再三チャンスを作りますが、なかなかゴールを決めることができません。そんな中、右サイドを彪雅がえぐり、中に速いクロスを供給。そこに合わせたのが鬼澤。ダイレクトでゴール上に蹴り込みます。先制してたたみかけたい所ですが、何度も作った決定的チャンスを沈めることができずそのまま前半終了。後半も圧力をかける時間帯が続きます。しかし、相手もDFラインに5人を並べて必死に守ります。ペナルティーエリア付近が混み合っている状況が続きます。試合中盤、DFラインの松田からロングボールが相手DFラインの裏に供給されます。そこに走り込んだのが彪雅。一度は相手DFがボールを保持しかけますが、後ろからボールを突っついてゴールを決めます。待望の追加点が生まれました。試合終了まで終始D-TRYペースで試合は進みます。終了が近づいてきた時間帯、蓮がドリブルでPA内に進入。相手DFにひっかかったボールが彪雅の足下へ。豪快にゴールに蹴り込んで3-0。危ないシュートを打たれる場面も作らせず試合終了。開幕戦を見事勝利で飾りました！次節は5/12DT ZIO。その次は5/26D-TRYです。皆さん都合調整よろしくお願いします！

【DT ZIO 第1節　vs MIESTER】 　DT ZIO 4-3 MIESTER　得点：岩澤・彪雅2（山本・ケンケン）・蓮（勇人） 《参加者》山本・小野田・勇人・高原・俊生・蓮・カズ・岩澤・彪雅・ケンケン・小泉（11名） 《審判》主審：小野田／副審：岩澤・蓮 24-25シーズン開幕。しかし、人数が直前まで集まらずあせりました。参加した皆様、都合調整ありがとうございました。 いいスタートを切りたかったのですが、立ち上がりからもったいない失点が続きました。DFラインで回していたパスが相手にわたり、試合開始5分ほどで先制を許します。まだ早い時間帯だったので取り返せると前に出ますが、DFラインの裏に出てきたボールに対してGKとDFの意思疎通がうまくいかず相手ボールに。GKが中途半端な位置に引き出されていたこともあり、横にはたかれなんなく決められてしまいます。0-2。それでも時間はまだたくさんある状況。前に圧力をかけます。パスが何本かつながり、相手ペナルティーエリア内へ侵入。ガチャガチャッとなった後にがんちゃんが押し込んで1-2に。1点差。追い上げムードになりますが、そのあと中央ミドルレンジからロングシュートを沈められ1-3。よもやの前半3失点。前半の終盤、自陣から山本が相手DFライン裏にロングボールを入れます。これは彪雅が粘り強く拾いゴールにつなげてくれます。2-3で前半終了。このままでは終われないと、後半はさらに前に出ます。前のめりになるが故、何度かカウンターをくらいヒヤッとする場面もありましたが、相手のシュートミスにも救われ失点を許しません。DFラインにいた蓮を上げます。中央でボールを持った勇人がDFライン裏にふわっとしたパスを出します。それに抜け出したのが蓮。冷静にゴールに蹴り込んで同点。後半も残り時間わずか。前の圧力をかけ続きます。GKから俊生につなぎ、そこから右サイドのケンケンへ。ケンケンから早いタイミングでDFラインの裏にボールを入れます。走り込んだ彪雅ピタッと足下に収め、GKを冷静に見ながら逆転ゴールを決めてくれました。その直後に試合終了のホイッスル。ラストプレーでの逆転！粘り強く勝ち点3ゲット！参加したみなさん、お疲れ様でした。次はD-TRYの開幕戦、5月5日です。皆様、都合調整よろしくお願いします！

【DT ZIO 第13節　vs エゴイスト】 　DT ZIO 2-1 エゴイスト　 得点：蓮（武藤）・陸 《参加者》山本・小野田・勇人・高原・武藤・俊生・蓮・カズ・瀨下・陸・ケンケン・虻川（12名） 《見学》中島 《本部》なし 　久しぶりの試合。Ov30最終戦。勝てば4位フィニッシュという状況でした。静かな立ち上がりとなりましたが、相手の中盤でボールをもたれる場面が増えます。一度左サイドから縦に行かれ、早いタイミングでシュートを打たれます。ニアポストを叩き、難を逃れます。何度か相手ゴールに迫るも決定的なチャンスをなかなか作れません。反面左サイドからGKとDFラインの間にクロスを何度か入れられます。その内の1本が相手にわたり、GKが飛び出します。相手の足下に入ったプレーに笛が吹かれます。接触のないプレーだっただけに悔やまれます。その前にもオフサイドを取ってもらえないなど、判定に対するフラストレーションがたまっている状況でした。判定が覆るわけでもなく、PKを沈められて先制を許します。前半は0-1。事故による失点と割り切り後半へ。 　早い時間に追いつきたい状況で試合が動きます。右ハーフウェーライン付近から相手DFラインの裏に武藤がロングパスを出します。GKの手前で蓮が頭で合わせて同点。これで気持ちが楽になりました。DT ZIOがボールを保持する時間が長くなります。中盤を経由してのボールが何度も前線までつながります。そんな流れの中で、ケンケンが正面からゴール右上に強烈なシュートを蹴り込みます。このシュートは惜しくもポストを叩きますが、跳ね返ったボールを陸が回収。ゴールに流し込んで逆転。その後も中盤から何本もパスをつなげて相手陣地に切り込む場面が何度もありました。深くえぐってのクロスもあるなど、多彩な攻撃バリエーションを見せます。追加点が取れなかったのが悔やまれます。相手の反撃も単発のカウンターにおさえ失点を許しません。2-1逆転勝利！ 7勝3分2敗　勝ち点24　得点31　失点16　4位でフィニッシュ！