眉山

”眉山”  さだまさし著  幻冬舎
ミュージシャンであるさだまさしの小説は初読み。
 なんとも神田のお龍の生き方が格好良かった!
母お龍と娘・咲子が面と向かって相手を大事に思う言葉を並べてないが、
 互いの愛情の深さが良く伝わっている。 
最後もダラダラお涙頂戴をするわけではなく
 きっぱりと終わるのもお龍さんらしい。
そして夏の描写、阿波踊り等の描写で、徳島に行きたくなるようだ。

 

sellテニス

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。