小さなスポーツ店の苦悩

たまに見ている

某国営放送の「某番組」での話題だ

場所は北海道

地方都市　苫小牧

地元　Sカイスポーツ

店主　不在　

対応は　ミズノプロとあるエプロンをした女性

阪神で長くプロ野球選手～コーチをした

川藤氏

が番組の中で突然地元スポーツ店を訪れた

川藤氏「苫小牧の野球の現況が知りたいです」

女性「・・・・・・」（いったいなんの取材？って雰囲気だった）

店番の女性は、川藤氏のことを知らない

店主不在なので焦りと動揺が隠せない

ただ、苫小牧でも都心と同じような苦悩があるらしくて

その点だけは、饒舌だった

女性「大型スポーツ店が出来て。。。売り上げは[d156]です」　注１下記参照

女性「インターネットでスパイクを買ってP革だけ取付け依頼にきます」

女性が川藤氏に向かって

「あ！P革って知ってますか？」

一軍にも上がれず

ずっと２軍

もしくは数年で消えた選手なら分かる

また

若い世代なら≪川藤選手≫を知らなくても仕方がない

ただ。。。。女性とは書いたが。。。おばちゃんだ

おまけに。。。ミズノプロのエプロンまでしている。。。

自分で野球はやらなくても

せめて野球には興味をもって欲しい

（※地元スポーツ店なら扱っているスポーツ全般に詳しくならないと×だね）

ただの店番でも

地元スポーツ店で働くなら

もっと野球を知らなくてならないだろう

全国中仕事がなくて大変な時代だ

もし身内、親族ではないなら

野球への情熱がない女性には辞めてもらって

野球が好きな人に店番を頼まないと

売れるものも売れない

Sカイスポーツさんの巻き返しを期待したいと思う

これじゃ。。。売れない

注１

スポーツオーソリティー苫小牧店

ゼビオスポーツ苫小牧店

この２店は脅威だね

私も年間１３０試合をこなす道具は

ヤフオク

ネット（楽天市場）

スポーツオーソリティー川越店、戸田店

アルペン新座店

ベースボールときわ（新宿）

地元にある

アトラススポーツでは高校３年春以来

入ったこともないし、買ったこともない

（行かない代わりにせめて店名を宣伝してあげますね）