ローリングスの話

先日ローリングスの話をしたばかりなのに、、、、

また同じ話題かよって?(^^ゞ

野球道具変態なのでどうかお許しを~

 

私はローリングスには非常に愛着がある

理由は簡単

高校2年生の時に飯田橋ベースマンで夏の予選前に

初めて買ったキャッチミットがローリングスだった

サークルR(made in USA)のローリングスにしたのは

夏の予選前6月に正捕手のM田が現役大学合格の為に退部した

※有言実行で「関西学院大学」へ現役合格→埼玉県内の公立高校教師になった

 

当時は

湯揉みだの

型付けの達人なんていなかった

せいぜい、野球専門店で「スチームBOX」に入れた後に木槌で叩いてくれるのが

当時の主流だった

特に

硬式用キャッチミットは今でもそうだろうけど

恐ろしく、、、かたい、、、全く動かない

スチームかけて叩いても当面はブルペンで投球練習をひたすら受けて

慣らすしかない

なので

最初から革が柔らかい(というよりも しなやか って表現がいいね)

アメリカ製のローリングスに決めていた

親に守備位置が変わったから

新しいグローブが欲しい って伝えて

45000円握りしめて飯田橋まで行った

実は高1の時にとりあえず硬式用(YABANE)を買ったけど

下手で守る場所がなくて外野へ(ZETT 外野用)

と3個目のオネダリだった

確か。。。定価42000円だったと記憶する

既製品ではミズノよりも高価だった???たぶん???

途中で辞めた森徹氏の息子もサークルRを使っていた

当時としては「最高級品」じゃないかな?

 

とまたまた長い序説だ

その後に

グローブが欲しくなり

またまた買ったのが

サークルR X‐PG3だった

 

上記2点は今でも自宅屋根裏に静かに眠っている

※たまに見るけどキノコは生えてない(笑)

 

そのあとにニュー新橋ビル内の井本スポーツで買った

サークルR(オジースミスモデル)はお金が欲しくてヤフオクで処分してしまった

今は知らないけど、黒は人気がない

Rawlingsの下に小さく記されているのが made in USA 

これがサークルR(楕円のは駄目よ)

 

 

なので

今でも

サークルRのローリングスを見ると

無性に。。。欲しくなるし。。。気になる

 

でもたいてい

状態が非常に悪いもの

もしくは

観賞用なのか

とんでもない金額

手頃なのは

入札者が多くて結構割高となってします

 

 

 

これは

サークルRがない当時物の筈だ

但し

残念なのは

made in USA ではないこと

私の記憶では

革と型紙がアメリカ

製造が日本(奈良の工房か?)

捕球面の革の印

鼻息の牛 heart og the hide

はローリングス最高の証しだ

 

 

モデル型番も

X-PG3

ではなくて

R-PG3

なんじゃこりゃ~

 

届いた実物は画像では想像もできない程の

状態だった

これを実戦で使ったら

いくら名手の私でもエラー連発だ

 

とりあえず

バラシテます

 

所有している

30年前のX-PG3は非常に使いやすくて

エラーしたことない(ちょっと大袈裟?)けど

そこまでの状態になるかは?ちょっと微妙

間違いなく

X-PG3とR-PG3は同じだ

違いは

アメリカ人が作ったか?

日本人が作ったか?

だけ・・・

使うのは私?

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