怪我との戦い

ウッチーこと内田篤人がドイツから帰国しました。膝の怪我の回復も順調のようで来期はまたシャルケで活躍してほしいです。
怪我はプロ選手につきもの。素晴らしい選手だからこそかもしれませんが、こぞって削りにいくので怪我をする可能性は高いです。
そんな素晴らしい選手ながらも怪我に泣いた選手といえば、ロベルトバッジョやデル・ピエロがすぐに思い起こされます。度重なるアフターファールで怪我をして復帰したらまた怪我。それでも彼らのプレーには魅了されました。アーセナルから移籍したウィルシャー。彼もガラスのエースと呼ばれましたが、確かなテクニックで当時のレギュラーだった選手をベンチにおいやってました。
日本人では小野伸二、稲本でしょうか。札幌でチームメイトになってますがワールドユースでのファールでおった怪我がなければと思うファンもいるでしょう。
最後にFC東京の石川ナオ。アテネ世代の彼は圧倒的なスピードを武器にサイドを切り裂いていましたが、度重なる筋肉系の怪我で復帰と怪我を繰り返しています。
じつはちょっと前に石川ナオの熱狂的なファンが近くにいてリハビリ頑張ってたとか、練習試合でてたとか聞いているうちに世代が近いこともあっていつの間にかファンになってました(笑)
簡単に復帰するまでの苦労なんかはわかりません。どうしても全盛期の頃と比較してしまいがちです。そんなプレッシャーを跳ね返す位熱いプレーをまた見たいものです。

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