天皇杯2回戦 水戸×北九州

試合開始は6時なのに、仕事終わりで会社を出たのは6時10分前くらい。

スタに着いたのはハーフタイム。

だから前半の出来はわからないがスコアレスだった。

さあ、後半は頑張ってくれよ。と、思った開始早々に左からのアーリー気味のクロスボールに中で合わせられずに、ゴールポストのすぐ右のラインを割るかと思ったボールに雄斗がスライディングで合わせて先制。

その後も、縦ポンから武蔵が裏に抜け出してはチャンスを演出し、パスを繋いで攻め込んではチャンスを潰ししていたが

大きな縦パス1本で完全に船谷が裏に抜け出し、ルーズボールに飛び出したキーパーとスプリント勝負。わずかに船谷のタッチが早く転々としながらボールは北九州のゴールに吸い込まれて追加点。

試合も終盤になり、ボールを回しながらじっくり時間をかければいいと思ったが、無理にエリア内にパスを通そうとしてカットされ

水戸のゴール前に人数をかけられ、放り込みの流れから本間のスーパーセーブがポストに当たった跳ね返りを押し込まれ1点返された。

しかし、最後までなんとかそれ以上の失点をせず、耐えきって勝利。

後半だけだけど、今日は常にリードする展開だったし、内容的にも悪くなかったと思えたので、少し余裕を持って見ていられた。

最後は土壇場で追い付かれて、延長、PKが頭をよぎり、ヒヤヒヤさせられたけどね(笑)



















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