甲府戦
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あおい風
2010年03月17日 17:27 visibility65
前半だけなら昇格を口にするのも
おこがましいくらいの、虐殺モード(汗)
シュート数で0対10ですからね。甲府の
開幕戦の福岡戦の不調は何だったんだ?って感じ。
水戸はほとんどサッカーをさせてもらえなかった。
まさに防戦一方(大汗)
それでも、0点で凌げたのはマラニョンのおかげ、、、
4,5本惜しいシュート枠外に外し、或いは本間にはじかれ。
前半で3,4点入れられて試合が決まってしまっても
おかしくないような、内容でした。
後半に入って、風上になったせいもあるのか
水戸がペースをつかむ。
大橋が積極的にミドルを放ち、そのコーナーから
中村が惜しいヘッド。などなど。
前半とは打って変わって、水戸のシュート数だけが増えていく(笑)
そんななか、相手DFのつまづき?まあ、ミスを吉原が見逃さず
ボールをかっさらってドリブルで持ち込みシュート!
相手DFの足に当たってボールはクロスバー。
しかし、その跳ね返りを小池が落ち着いたトラップから
豪快なシュートを突き刺して、水戸が先制。
しかし、その直後自陣エリア内でパウリーニョを倒してしまい
PKをあたえてしまい、すぐさま同点に追いつかれる。
この辺の失点の仕方があっさりしてるというか
甲府の地力があるっていうのか。。。
その後中盤を飛ばしてお互いのゴール前での攻防が多くなり
ロスタイムに一人スルーパスから抜け出した小池のクロスに
途中出場の片山が合わせるも
惜しくも、ポストを叩いて相手キーパーにキャッチされる。
結局、1−1のドロー。
最後に惜しいチャンスがあっただけに
勝てなくて残念な気持ちもありますが
前半の出来を考えると引き分けでも上出来。
全体的に持ち直した後半も、栃木戦のような中盤の
輝きはみられなかった。
大橋選手が花粉症なのが影響してるのかな?
それにしても、吉原選手は素晴らしい。
よく走る遠藤がまだそれほどでもないときに
すでに汗びっしょり。
がんがん走り回って、みんなを引っ張ろうとしてるのが
よくわかります。
シュートも積極的に打ってますし、
それが、交代するまでしっかり走ってるからまたすごい。
他のFWの選手も、吉原選手以上に大汗をかくくらいに
ピッチを走り回ってほしいもんです。
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- 事務局に通報しました。
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