甲府戦

前半だけなら昇格を口にするのも


おこがましいくらいの、虐殺モード(汗)


 


シュート数で0対10ですからね。甲府の


開幕戦の福岡戦の不調は何だったんだ?って感じ。


 


水戸はほとんどサッカーをさせてもらえなかった。


まさに防戦一方(大汗)


 


それでも、0点で凌げたのはマラニョンのおかげ、、、


4,5本惜しいシュート枠外に外し、或いは本間にはじかれ。


 


前半で3,4点入れられて試合が決まってしまっても


おかしくないような、内容でした。


 


 


後半に入って、風上になったせいもあるのか


水戸がペースをつかむ。


 


大橋が積極的にミドルを放ち、そのコーナーから


中村が惜しいヘッド。などなど。


 


前半とは打って変わって、水戸のシュート数だけが増えていく(笑)


 


そんななか、相手DFのつまづき?まあ、ミスを吉原が見逃さず


ボールをかっさらってドリブルで持ち込みシュート!


 


相手DFの足に当たってボールはクロスバー。


しかし、その跳ね返りを小池が落ち着いたトラップから


豪快なシュートを突き刺して、水戸が先制。


 


しかし、その直後自陣エリア内でパウリーニョを倒してしまい


PKをあたえてしまい、すぐさま同点に追いつかれる。


 


この辺の失点の仕方があっさりしてるというか


甲府の地力があるっていうのか。。。


 


その後中盤を飛ばしてお互いのゴール前での攻防が多くなり


ロスタイムに一人スルーパスから抜け出した小池のクロスに


途中出場の片山が合わせるも


惜しくも、ポストを叩いて相手キーパーにキャッチされる。


 


結局、1−1のドロー。


最後に惜しいチャンスがあっただけに


勝てなくて残念な気持ちもありますが


前半の出来を考えると引き分けでも上出来。


 


 


全体的に持ち直した後半も、栃木戦のような中盤の


輝きはみられなかった。


 


大橋選手が花粉症なのが影響してるのかな?


 


それにしても、吉原選手は素晴らしい。


よく走る遠藤がまだそれほどでもないときに


すでに汗びっしょり。


がんがん走り回って、みんなを引っ張ろうとしてるのが


よくわかります。


シュートも積極的に打ってますし、


それが、交代するまでしっかり走ってるからまたすごい。


 


他のFWの選手も、吉原選手以上に大汗をかくくらいに


ピッチを走り回ってほしいもんです。 

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