桑田ピンチ 4月までビザない
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タフィ
2006年12月07日 15:17 visibility53
米大リーグ傘下のマイナーリーグで外国人選手がプレーするのに必要な就労ビザが既に規定の数に達しており、来年4月まで新たな発給がないことが6日、分かった。大リーグの関係者によると、米政府から非公式に通達があったという。米球界入りを目指す桑田真澄投手の置かれた状況は厳しいものとなった。
1年目のマイナー選手に発給されるビザは、農業従事者などに出される季節労働者用のビザで、大リーガーとは別のもの。年2度申請を受け付け、各回3万3000人に発給する。
現時点で桑田に大リーグ契約の提示はない。過去には、ドジャースとマイナー契約した中村紀洋内野手(現オリックス)に大リーガーと同じ就労ビザが発給されたことがあるが、その後は例外を認めないという方針が大リーグ機構に伝えられている。このままいけば、桑田にはシーズン途中の入団しか道が残されていない。
桑田の相談役となっている代理人のグリーンバーグ氏の事務所に所属するアンソニー中西氏は「現時点では何もコメントできない」と話した。
えー。
最悪。
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- 事務局に通報しました。
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