1/6

ども
スパイク食べながら
バカだ大学を主席で卒業し
食い物と酒に溺れる
陽気なブラジルっ子
っていうか犬？
いいや犬！
そして兼生俊太の心の友
otakeです。



（兼生俊太とは→ココ）

















昨日も今日も
いつもの場所にいました。





















う●こサン



毎晩いなくなるのですが

翌日の朝には
間違いなく
いらっしゃいます。




こんもりと…♪





今晩にいたっては
朝と同じ姿で
鎮座なさっていました。






こんもりと…♪











これだけ
毎日鎮座されているとなると
ひょっとしたら
アレは
う●こサンではナイのかもしれません。





場所は
地球から
数億光年離れた惑星。

この惑星に住む
新たな星を目指す者たちが
計画を立てていました。




「我々が住める新しい星は見つかったか」

「はい。
その星に住む人々からは
『地球』と呼ばれている星などが
私たちの新しい星にふさわしいのではないかと」

「その『地球』という星の環境はどうなんだ」

「それは、ただ今調査中です。
もうすでに探査機が到着しており
調査を開始しております」

「しかし、『地球』という星には
生命体がいるというではないか」

「はい。『人間』と呼ばれる
巨大な生命体です」

「調査機は大丈夫なのか」

「その点はお任せください。
我々はすでに
事前調査をしており
『人間』という生命体が
1.近寄らない
2.細かく調べない
3.危害を加えない
4.目立たない
5.目に付いても無視する
という物体を見つけており
調査機にその格好をするよう
探索機には
命令しております。」

「ほお〜」




なんて会話







ある訳ねぇって…。