勝ちに等しい引き分けか、負けに等しい引き分けか…。

今日のセ・リーグ頂上決戦第３戦…。






会社帰りに携帯の文字ニュースで更新しまくってみました…。






９回裏に桧山の同点適時打で勝ちに等しい引き分けになって…。






１０回裏の１死満塁で浅井のショートライナー重殺で、負けに等しくなって…。





しかしながら、ブラゼルの退場処分で野手が足らなくなり、全員で引き分けに持ち込んだ引き分けに、充分な勝ちに等しい引き分けだと感じた…。






先発に能見がかえってくれば、ある程度計算できる。






最後を締めた福原もストレートはなかなかよかった…。






むしろこの３連戦で３０イニングでわずか４得点の打線のほうが心配になった…。






しかしながら、投手力や攻撃力に不安を残しながらも、強く感じたのは選手個人個人が、勝ちたいって強い気持ちで戦っていること…。






なかなかええもんになりそうやね…。






頑張れ阪神タイガース！

野手がいなくなって、ライト→レフト→ライト→レフト→ライト→レフトって何回変わるね〜んってぐらい守備位置をかえた西村健…。






最後は結局めったに立たないバッターボックスで三振で終わったけど…。






よう頑張りました…。