スター性と人間性…。

  • くりす
    2009年11月11日 00:27 visibility239


昨年の12月に奈良産業大学で行われた野球教室での千葉ロッテマリーンズの西岡剛選手です。
この時は、オリンピックの日本代表後で、今年控えていたワールドベースボールクラシック(WBC)候補最有力ということと、走攻守そろったスタープレイヤー見たさに私自身も同大学を訪れた…。

県内から多くの小学生や引率の大人、それに同大学卒で横浜ベイスターズに入団していた桑原投手、同年ドラフト一位で我等が阪神タイガースに入団を決めていたしょう一傑(漢字変換できへん)も奈良産業大学生として参加していた。

野球教室が始まって、紹介されると西岡選手…。

自分のブランドのキャップを被っていて紹介の時だけ千葉ロッテマリーンズの帽子を被ったり、挨拶するときもずーっとウィンドブレーカーのズボンのポケットに両手を突っ込んでしゃべっていた…。

しゃべり方も、友達にしゃべってるみたい…。

子供たちは、ざっくばらんな対応の西岡選手に笑っていた…。

この対応にずっと変やな〜と思っていた…。

確かに彼は高校時代はもとより、中学時代の郡山パワーズの頃からスタープレイヤーで、大阪桐蔭高校で甲子園で注目を浴びてスターの世界をひた走っている。


しかしどうなんやろう…。


はっきり言って子供には見せれたものではなかった…。


彼はすごいプレイヤー、FAすれば松井稼頭央並かそれ以上の活躍をする選手であろうと思う。



しかしながら、こういったことに関してはどうなんだろう…。


”球道即人道”

とは何者なのか…。


結局彼はWBC代表には選ばれなかった…。






































これが奈良産業大学時代のしょう一傑投手です。
キレイなフォームでしたね…。






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