本日の助っ人その２

「本日」と言いつつ昨日の助っ人参加の話であることはご容赦ください。

「グッP」さんの助っ人の大役を無事果たして、次はいつもお世話になっている
フィリーズさんの助っ人に行って参りました。強い日差しのせいで人工芝の
球場はすっかり陽炎が揺らめく状態になっていました。

そして打順は何と３番でセンターでの出場となりました。しかし、すでに１試合で
白い灰になってしまっていた私は全く「役立たず」。まさに「不能」でした。

相手投手の制球難につけ込み一打席目は四球を選びました。二打席目は
投飛、三打席目は四球。四打席目は左飛とさっぱりでした。

守備では二死満塁でヒット性のライナーが飛んできました。人工芝故の高い
バウンドになるか微妙な感じのライナーでしたので、思い切って突っ込み
ました。仮に下がってワンバウンドで止めても２点は失うのでヤマ感で捕球
を試みるも左手首にワンバウンドで当たりはじいてしまい、結局２点を与えて
しまいました。

判断的には微妙でしたが、正解かどうかは別にしてうまく捕球出来て素早く
本塁へ返球出来たらアウトにできる方を選択しました。相手投手や守備力も
決してレベルが高いとは言えなかったので、５点以上は取れると自分自身
見込んでいました。ただ、チームの人達がどう判断したかはわかりませんが。

そんなこんなで結局試合は８対２で予想通り大勝しました。２試合に共通
したことが、相手チームの投手の四死球の多さ、守備力の低さでした。
やはり野球はディフェンス力が重要だということを再認識した２試合でした。