
貯金が
-
-
メタボリック脱出成功!
2009年05月18日 21:55 visibility36
もう15になってしまいましたか・・・・。今年のジャイアンツは確かに
若手がどんどん出てきてチームの競争も激しく勢いが出やすい環境
になっています。
一方、ベイスターズは大矢監督が休養に入ってしまいました。
これは事実上の更迭ですね。フロントの更迭人事は無いのでしょうか?
チームの編成は監督の問題よりフロントの問題だと思います。
去年よりも弱体化しているのは監督の責任だけではないと思いますが。
それに去年から比べたら、若手投手陣の成長は確実にあると
私は感じています。
タイガースも相当厳しい状態です。打撃陣に新鮮さを感じません。
一部ファンからまゆみ様が罵声を浴びさせられていましたが、私は
監督のせいばかりではないと思います。
堀内監督時代のジャイアンツも選手の入れ替え時期にかかっていました。
打線、投手陣とも新鮮さが全く感じられないひどい状態でした。シーズン
の後半に清原、ローズ選手を筆頭に引導を渡し、厳しい批判の中、若い
投手や野手に先発のチャンスを与えて来たことが少しずつ結果となり今
に活きているのだと思います。
ベイスターズ、タイガースもあの時のジャイアンツと同じ状況あると言ってよいと
思います。投手陣、野手陣とも入れ替えの時期に入っています。ベテラン選手を
追い出すような、若手が出てきやすいような環境をまゆみ監督、田代監督代行
は作らなければならないでしょう。
それはファンや監督、チームにとって受け入れ難いことになるかもしれません。
しかし、何よりチームが強くなるために耐えるところは耐えなければなりません。
そしてそんな苦しい状況の時こそファンの応援は不可欠です。
ジャイアンツファンに励まされること程、屈辱的なことはないかもしれませんが、
対戦相手あってのプロ野球です。今の時代、「巨人だけが強ければ良い」という
讀賣的な考えはとっくに終わっています。WBCのとき、特定球団のファンの枠を
超えて代表選手を応援する姿を見てその気持ちはさらに強くなりました。今の私に
とってジャイアンツの独走は決して手放しで嬉しいものではないのです。
- favorite33 chat7 visibility36
- 事務局に通報しました。

chat コメント 件
コメントをもっと見る