想い出がいっぱい


間もなく壊される私が生まれ育った団地です。一番奥の
建物が生まれてから小学3年生まで住んでいた棟です。
引っ越しの前に押入れの裏側にクレヨンで落書きして
おきました。最後の思い出のつもりだったのでしょう。その
落書きももうすぐ消えてしまいます。






この棟の隣に私が結婚するまでずっと住んでいた棟が建って
いました。もうすでに取り壊されてしまっています。ここには
たくさんの想い出がありますが、もう何も残っていません。




よくみると私が住んでいた部屋のベランダの壁がわずかですが
まだ残っていました。この写真ではちょっと確認は難しいですけど。
ここの家の前で友達とキャッチボールやったり庭球野球をやったり
今の私の礎になったものがたくさん眠っています。

そんな想い出たちとももうお別れです。今でも目を瞑ればたくさん
の風景がよみがえってきます。息子と蝉取りをしたことや家の前に
あった枇杷の木のとか・・・・。

広場も今は重機が置かれてしまっていますが、ここで初めて息子にキャッチボールを教えました。顔面にボールを当ててしまい鼻血
が出てしまいました。そのせいでボールを怖がってしまうようになってしまい、恐怖を取り除くのに大変な時間を費やしました。

無くなってしまうという現実を目の当たりにして何か妙な気分になり
すべてが消えてしまう前に写真に残しておこうと思い撮ってきました。





















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