今頃になって。。。

もう、2007年シーズンの活動を開始されているチームもありますが、我がチームでは、とりあえず、3/4に練習することが決まり、2月末は気象条件次第ということになりました。

そこで、チームＨＰ管理者としては、そろそろシーズンインへの本格的な準備をするわけですが、その前に昨シーズンのＨＰへの掲載内容を見ながら思い返していたところ、うやむやになっていた内容が１つ見つかりました。

それは、2006/3/12のWBC、アメリカvs.日本戦での、

あのボブ・デビッドソン審判の３塁からのタッチアップに関する判定について。

これについて、色々なＴＶ番組を見ていて、１つ気になりました。

『近くで見ていた２塁塁審がセーフと判定したのを、遠くで見ていた球審がアウトに変更した。球審が一番偉いとはいえ、これはおかしい！』という報道。

某番組で張本さんも、「近くで見ていたのが正しい！」と「渇っ！」を入れていたのですが、あのプレーの場合、４人制のクロックワイズ（審判の動き方）では、３塁塁審が打球を追って、２塁塁審が２塁と３塁の塁間に移動するので、３塁ランナーのタッチアップは球審が少しファールゾーンに移動をして判定するのが正しいはずでは！？

セーフをアウトと言った球審の誤審もあるのですが、一番大きなミスをしたのは２塁塁審では？ という疑問です。

当時、これをチームの掲示板を始めとして２，３箇所で質問をしてみたのですが、

明確な回答が返ってこず、当時は野球ＳＮＳも無かったのでうやむやに。。。

それを今日、また見つけて、野球ＳＮＳならきっと！

『誰か審判のやり方に詳しい人、教えてください。』って、ここまで書いて、審判の名前はこれで正しかったっけ？と思ってネットで探したら、

問題の回答が↓こんな↓明確に記載された記事が見つかりました。

い、今頃になって、やっと解決。

は、はりもとぉ〜、また知ったかぶりしやがってぇ〜！（あくまで私の彼に対するイメージです。）

まぁ、とにかく、自分の思っていた動きで正しかったから、あ〜すっきりした。

質問を出そうとしたら解決！まぁ、これも野球ＳＮＳがあったから、質問を出そうとして見つかった！ってことで、ここのおかげかな？

自問自答で終わってしまって、本当に個人的な日記になってしまった。(^_^;) 

ちょっとだけ私の認識が不足していたのは、『米国から抗議を受ける前に、球審は判定を変更しなければならなかった。しなかったということは、二塁塁審のジャッジでも最終決定となる。』の部分にある通り、間の悪い変更の仕方と思ってはいましたが、やはりあの判定変更の仕方は結果的には『×』なのですね。よくわかりました。