勝って泣き、負けて笑う…

優勝は予想通り? 中京大中京でした^^
春からの弱点を補い、見事頂点を極めました。

中京打線がいかに相手投手の球を見極められるか。
日本文理打線がチャンスに一本決めれるか、その後集中打を出せるか。

昨日の日記でそう書きましたけど、ほんとそんな感じでした。
幾度も序盤のチャンスを逃しながらも、
終盤に相手投手の球を捕らえた中京打線。

対して、幾度のチャンスを決められなかったが、
最後の最後に集中打を魅せた日本文理。

勝敗の差をどこに見出すか。。
自分は監督の差だったかなと思います。

序盤の攻防。6回表、日本文理打線が堂林を捕らえ始めたところで2番手森本にスイッチ。
未だ同点。なのに相手が合ってきたと思ったら即替えてきました。
エースから2年生へ。。これはなかなかできないと思います。

対して6回裏。
日本文理の伊藤投手が集中打を浴びる間、ベンチからタイムを取る事も無かった…
一息伝令でもあれば失点防げたかもしれません。
(その場合、最終回の集中打も無かったかもしれませんが)

最終回、スタンドの声援にも後押しされた日本文理の攻撃。。
捕れる筈のアウトを取れないとか、ほんと甲子園は怖い。。
何度も高校野球観戦に行ってますが、ほんと高校生には酷な舞台です。。

最後の打球はやられたって思いました。
同じように思った人、やったと思った人。。

2死からの反撃。。
しかし野球の神様はそこで死闘を終えさせました。。

何点あっても怖いなあ。。

地元愛知では、NHKが再放送中。
今から9回表、日本文理の攻撃です。。

勝って泣き、負けて笑っていた両チーム。
素晴らしい試合をありがとう!

sell日記

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