姿勢で伝えること

土曜日の練習翌日、日曜日午前にも練習がありました。
毎度主催してたんだけど、この日の幹事はチームの別の方。

仕事の都合で参加保留してたんだけど、なんとか時間作って参加しました。
とはいえ、仕事抜け出しただけなので２時間ほど＾＾；

キャッチボールにペッパー、ノックって感じで練習。
場所もグランドじゃなく、公園の一角でしたが、それなりの事はできました。
グランドと違って、通行人とかに気遣わなきゃですけどね。

前日日曜日、
チームで１.2を争う上級者の方が、僅か１時間弱でも車を飛ばして参加してくれました。
素人集団のチームにあって、彼の野球に対する姿勢、
指導、助言する姿は頼もしくもあります。

グランド確保時間は約４時間。
そんな中、何時間参加できれば参加しますか？
以前、決して上手とは言えないチーム参加者が、
「野球やりたいから」って僅か１時間強の間参加してくれました。
この姿勢には感心すると同時に、幹事役としては嬉しくもありましたね。

日曜日は、そんな彼らに触発されて参加した次第です。
そんな姿を見てなかったら、わざわざ仕事抜け出してまで参加したかなあ…
こうした姿が伝染していって、結果それがチームとしての姿勢になっていくんでしょう。

試合日伝達後の返答率とか、グランド使用後の整備姿勢とか。。
仕事でも同じですが、
口で伝えるんじゃなく、姿勢で伝えた、伝わった事は、
当然時間を必要とするけど、本人が自覚した結果なので身に付きますよね。

今週は土曜が試合で、日曜日は先週と同じ感じで練習するとか。
参加できても同様２時間程度だろうけど、なんとか時間作ろうと思ってます。