蹴球記2011(ツェーゲン金沢vs町田ゼルビア)JFL第10節
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To-Shi
2011年05月08日 20:23 visibility94
昨日・今日の午前と富山でスクールが入っていたので昼からオフになったのでJFL第10節のツェーゲン金沢vs町田ゼルビア戦が金沢市民サッカー場で行われていたので観戦に行ってきました。JFLでも強豪といわれるゼルビアのサッカー(ポポヴィッチ監督のサッカー)が1度見てみたかったのと金沢のドラゴン久保の状態も見てみたかったのと兼ねていってきました。今日の両者の決め手はサッカーの基本といわれている「攻から守・守から攻への切り替え」がポイントになった試合内容であったと思う。
前半は、御互いのサッカーを見せあう感じにとられられたのだが、攻から守の切り替えが?であったように2チームとも感じられた。フィールド内の選手も前半からしきりに「切り替え」の言葉が聞かれるくらいだったから選手の立場からも感じられたのではと思う。
後半に入り、攻から守の変わる一瞬のスキを突いたゼルビアが先制を決めて、そのままかなと思っていたらペナルティーエリア内でツェーゲン金沢の久保がPKを見事に決めてくれ1-1のスコアドローで終った内容であった。
今日の試合で互いのクラブのサッカーを見ることができたし何よりもドラゴンのゴールが見れたことがよかった。次節もツェーゲンには頑張ってもらいたいと富山から願っております。
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- 事務局に通報しました。
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