
蹴球記09(カターレ富山ホーム開幕戦)vs愛媛FC
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To-Shi
2009年03月16日 22:16 visibility68
富山に春の訪れを告げるJ2のカターレ富山のホームゲーム開幕戦『カターレ富山vs愛媛FC』戦が昨日開催されました。私の方はコーチングの講習会と重なりテレビ(ビデオ)観戦となったんですが、あれ観戦していないのに写真あるの変でないと思わないでくださいよ!
昨日の試合は監督も言ってましたが『ホーム開幕戦で硬かったのかな。自分達の甘さが出た。先制点は足が止まっていたね』
たしかに監督が試合後言われた通り前半は緊張感で硬さが感じられた展開であった。
サッカーにおける4つの局面があります
�ボールを支配しているとき(攻撃)
�ボールを失ったとき(攻撃から守備への切り替え)
�相手がボールを支配しているとき(守備)
�ボールを奪ったとき(守備から攻撃への切り替え)
前半の2失点は、4つの局面を考えれることができたのか?正しいポジショニング・アプローチがどうだったのか?の観点が問題であったんではないかと私は感じました。
愛媛FCの積極的なプレー素晴らしかったと思う!Jの先輩の力を見せつけられました。
後半は愛媛も引き気味なプレーになり中盤を圧倒的に支配したが決定機も何度か作ったのだが相手の裏を取る攻撃があまりできなかった。
でも後半はカターレ富山の渡辺誠が歴史の1ページに刻みこまれる初ゴールが生まれたのが嬉しかった!
次節こそ初勝利を・・・・・・・・・
※カターレ富山サポーター集団『ヘルバレー』今年は昨年度より会員数が増え70人となり今年初披露の横断幕も登場しました。
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