蹴球記（決着！ＦＣ岐阜ｖｓツェーゲン金沢）

第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦（ＦＣ岐阜ｖｓツェーゲン金沢）が13時キックオフで快晴の富山県総合運動公園陸上競技にて行われました。

さて本日の天皇杯は富山開催ということで富山県サッカー協会がメインとなって試合の運営を行い本日は裏方として天皇杯第3回戦に参加致しました。本日は11時半開場ではありましたが両方のサポーターのみなさんは10時前には会場に来ていました。
ＦＣ岐阜にとっては勝って東海ダービーに持ち込みたい試合でしたしツェーゲン金沢にとってはシーズンも終わり天皇杯しか残っていないので少しでもシーズンが終らせないためにも是非とも勝ちたい試合でした。

※試合開始前のベンチ側から見たＦＣ岐阜のサポーター席です。

※試合開始前のベンチ側から見たツェーゲン金沢のサポーター席です。
今日は運営側ということで実際のところ試合展開は見ることができませんでした。結果としてはＦＣ岐阜が88分に相川のゴールで１−０の勝利で4回戦の東海ダービーへ進むことになりました。本日の入場者数1515人の御来場がありました。ＦＣ岐阜のサポーター及びツェーゲン金沢のサポーターのみなさん本日の御来場誠に有り難うございました。両県に納得頂ける運営が出来たんではないかと思います。
ＦＣ岐阜の皆さんには来年はＪ対決ということで富山に戻ってきてくれることを願いたい次第です。
また本日御来場くださったＬａＢＯＬＡのＦＣ岐阜サポーターのみなさんとツェーゲン金沢サポーターのいちさん富山にお越しくださって有り難うございました心より御礼申し上げます。