
蹴球記(カターレ富山vsバンディオンセ加古川戦)天皇杯1回戦
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To-Shi
2008年09月15日 16:24 visibility126
関西サッカーリーグ1部(14戦13勝1分0敗)勝ち点40で関西サッカーリーグで圧倒的強さを誇り優勝したバンディオンセ加古川を迎えての第88回天皇杯1回戦が敵地(三木総合防災公園陸上競技場)
13時キックオフ(総入場者数885人)13日に行われました。
カターレ富山にとっては今大会が初出場となった試合でした。
◎カターレ富山先発メンバー
GK中川
DF中田・堤・濱野・西野
MF渡辺・景山・上園・朝日
FW長谷川・石田
JFLと同じベストメンバーでバンディオンセ加古川戦に望みました。
カターレは相手に合わせたサッカーを見せている感じがしましたが、前半27分にコーナーキックからのこぼれ玉をDF濱野が右足で振りぬきFW石田にあたってカターレ富山が先制点をあげました。
後半は運動量が落ちパスミスが相次ぎ相手のシュートミスもありそのまま1−0のスコアーでカターレが天皇杯1回戦を突破した試合でした。
この1回戦でもカターレ富山は決定力不足が又しても浮き彫りになりパスミスもありましたが相手のチームの様子を伺おうと相手のサッカースタイルに合わせ、最初からカターレらしいサッカーが前半から見れることが少なくなっている感じがします。
カターレのサッカーを見せていかないと天皇杯を勝ち進むのは厳しいぞ!
2回戦は夢の北陸対決が実現!!カターレ富山vsツェーゲン金沢が行われることが決まりました。
ツェーゲンはここ3試合ノリノリでJの匂いがするサッカーを展開しています。カターレはカターレらしいサッカーさえすれば決して負けることはないはず・・・・・・・
とにかく北陸対決はいただきたいですね!
- 事務局に通報しました。
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