役割って???
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亀=まんねん
2012年07月10日 12:18 visibility122
ここ数年気になっていて、最近特に気になっていること[d140]
それは打順[d88]
お父さんチームなので、全員が出席となることも少なく、監督たちの頭を悩ましていることも多いようです[d223]
あくまでも私個人の意見ですが、3番打者と9番打者に適任者がいない為、打線のつながりが悪い気がしています[d232]1番、2番、4番~8番を打てる人は揃っていますが、助っ人の方々も同じようなタイプが多く、数年前の巨人を彷彿させるような気が・・・[d221]
一般論では、以下のように言われているようです[d87]
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1番
[巧打:4 長打:3 走塁:5 小技:4]
リードオフマンと言われ高い総合力が要求される打順。チャンスメイクがその最大の役割なので、一般的には足が速くて選球眼の良い、内野安打や四球を選ぶのが得意な、出塁率の高い選手が多いです。また一方で、チームで一番打撃センスのある選手を据えるという考え方もあります。なんと言っても最も打席が回ってくる打順なので、出来ればミートが上手く、場合によって長打も打てる天才型選手が理想的。ただ、本塁打を打てるような長打力はなくてもいいと思います。最後に、どちらのタイプであれ、走塁や盗塁技術に長けていると望ましいです。
[巧打:4 長打:3 走塁:5 小技:4]
リードオフマンと言われ高い総合力が要求される打順。チャンスメイクがその最大の役割なので、一般的には足が速くて選球眼の良い、内野安打や四球を選ぶのが得意な、出塁率の高い選手が多いです。また一方で、チームで一番打撃センスのある選手を据えるという考え方もあります。なんと言っても最も打席が回ってくる打順なので、出来ればミートが上手く、場合によって長打も打てる天才型選手が理想的。ただ、本塁打を打てるような長打力はなくてもいいと思います。最後に、どちらのタイプであれ、走塁や盗塁技術に長けていると望ましいです。
2番
[巧打:3 長打:2 走塁:4 小技:5]
小技のできる器用な選手が理想的。バントやエンドラン、バスターなどがこなせる高い技術力があり、ランナーを進塁させつつクリーンナップに繋ぐ器用さがある選手、というのがベーシック。また、一番が出塁できなかった場合は代わりにその役割を担うため、高い出塁率と走塁技術もあると望ましいでしょう。その代わり、一番ほど打力はなくてもいいと思います。
3番
[巧打:5 長打:4 走塁:4 小技:3]
巧打・長打を兼ね備えた優れた打撃力が必要とされる打順。チームで最高の打率で、長打力もあり、足が速い選手が望ましいです。初回から必ず回ってくるクリ-ンナップなので、ランナーがいればそれを本塁に返せる勝負の強さ、ランナーがいなければ自分が出塁できるチャンスメイク、どちらも出来るバランスの取れた選手が向いています。メジャーでは四番よりも三番に最強打者が多いです。
4番
[巧打:5 長打:5 走塁:3 小技:1]
チームで最も打力に優れた打線の顔。長打力があり、チャンスに強く、ホームランを打てる打者が望ましい。得点圏打率が高く、苦手なコースのない、チームで一番頼りになる選手を置くのがいいでしょう。走塁は並、小技は苦手でも気にしない。
5番
[巧打:3 長打:4 走塁:2 小技:1]
3・4番を支える存在感のある選手が望ましい。3番ほどミートが上手くなく、4番に比べるとパワーはないが、チャンスに強く、犠牲フライを打てる選手がいい。また3・4番のマークを散らすことができる存在感があると望ましい。足は並か、遅くてもかまわないし、小技は重視しなくてもかまいません。
6番
[巧打:3 長打:3 走塁:3 小技:3]
上位と下位のつなぎ役。6番は、チャンスに強くクリーンナップが返せなかったランナーを生還させることができる打力重視タイプか、下位打線のトップバッターとして出塁率に長けたタイプか、二通りあります。人材を見てから決めることになりますが、一般的にはチーム内で最も平均的な選手が座ることが多いです。また、1番と6番が良い選手のチームは強いと言われています。
7番
[巧打:2 長打:2 走塁:4 小技:4]
下位打線の中軸打者。
5・6番から攻撃が始まった場合を想定し、ランナーを進塁させることのできる選手が理想的です。そのため、1・2番に比べると劣るものの、足がそこそこ速く、小技の上手い選手が向いています。ただ、そんなに都合よくメンバーが揃うことは少ないので、もし適任がいなければ、守備重視の選手を置くのがいいでしょう。
8番
[巧打:1 長打:1(4) 走塁:2 小技:3(2)]
守備重視の選手の指定席か、意外性のある打者か。8番も起用法が二つに分かれる打順です。一つは打つのが苦手、もしくは捕手など守備に負担の大きい選手など、守備重視の選手を置くやり方。この場合は小技がある程度できればそれで十分です。もう一つが、長打力のある、俗にいう大穴選手。この場合はノビノビ打たせてこそ効果があるので、小技などは考えないようにしましょう。大半のチームは前者が多いです。
9番
打力は無視し、投手を置くことの多い打順だが、求められるのは、上位打線へのつながり。必然的に、状況に応じたバッティングに比重がかかる。次に俊足であるほうが、上位との兼 ね合いから有効となる。あとは出塁率が高ければ申し分なし。どちらかと言えば「守備の人」
が座る打順だけに、2番程複雑ではなく、7番程攻撃的ではない打順。
だそうです。
さて、あなたは何番が適任?
- 事務局に通報しました。
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