PUMA CUP 2007 3位決定戦


得点者 FIRE FOX:佐藤 嘉孝(3分)
FIRE FOX:村上 哲哉(9分)
FIRE FOX:板谷 竹生(11分)
MAG'S FC:山本 信吾(18分)
MAG'S FC:鈴木 磨人(27分)
MAG'S FC:山本 信吾(28分)
FIRE FOX:北 智之(34分)






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07.02.043位決定戦FIRE FOX4-3MAG'S FC駒沢体育館

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いやー、みんな巧いなあ。

って当たり前ですが、

プロサッカー選手と体型比べると、プロっぽくない印象の人も居るんですけど、海外フットサルプレーヤーはどうなんでしょうか?

その辺がマダマダとおっしゃる人も居るのかな?

でも基本的に身体を当ててはいけないから、テクニックを限りなく磨けばいいのかなあ、なんて思ってみてました。

選手の名前と顔なんか知らないのに観戦記を書いていいのか分からないですけど、とりあえず忘れないうちに。

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まず始めに、今まで知っていたのは、カスカベウ、ファイルフォックス、小金井ジュール、ロンドリーナ、バカジュニアース。

カスカベウってバンフスポーツだったり、決勝の大洋薬品だったり、なんか色々と名前が変わってる。

ファイルは洋服メーカーみたいな名前だけど(FIVEFOX)、いつも名前が出てきて強いんですよね。

詳しい人、教えてください、色々と(汗)

という事で3位決勝戦。

 

 



ぶっちゃけ、寝坊して後半戦からだったんです。車飛ばして行ったんですけど、ちょっと距離あるところに止めたし。


写真で分かりますかね?

まずは守るほうに目が言ってしまうんですが、不思議と細かく戦術があるんですよね。その中でも柔軟に応対してる。

これは勝ったファイル攻められている時間帯です。

黄色いMAGさんたちは一人を前線において、一番底を押し上げてます。

一方、緑のファイルは押し込まれてますが、とっととボールとって速攻に行きたい感じです。

MAGはダイヤモンド型の4人で守って、ファイルも押し込まれているけどダイヤモンド型

なんですよね。

これが守り重視だとボックス、正方形長方形のように最初は守って、入ってくる相手に対応しながら、PAの中に入らせない感じになるんじゃないですかね?

みんな寄せが速いんですよね。

背が低いけど、しつこいマークが売りのストッパーみたいなんですよね。

前を向かせない・余裕をあげない・裏を取られない、みたいな感じです。

取った後は、思い切って前へドリブルか、スペースの足元へどんぴしゃ。駄目なら足元へぴったりボールが行きます。

サッカーボールよりトラップが楽だけど、トラップした直後を狙われても、そう簡単に取られないのがすごい。

そして足の振りが速いんだよなあ。

守備は最終的にゴールマウスが小さいから、キーパーはニアと股下、ファーに一人と、ボールに一人行って何とかしのいでるし。


こんなの観戦記じゃないですね・・・。

それでも決勝も書いてしまおう。






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